【世田谷区】米粉や餅粉を使用!出汁にこだわるもんじゃ屋!「餅もんじゃごはく」経堂
こんにちは、Yahoo!Japan世田谷区地域クリエイターのくま子です。
今回は経堂駅南口から徒歩3分ほどの場所にある「餅もんじゃ ごはく」さんをご紹介します。
2023年11月30日にグランドオープンしたばかりのもんじゃ焼き屋さんです。
学生からファミリー層まで幅広い層が訪れます。
実は隣の「台北餃子 経堂張記」さんも同じ会社で、2つのお店を同時に営業している面白い飲食店になります。
台北料理屋さんも好評で、お店の外装も内装も味付けも現地の雰囲気を味わえるお店となっています。
出汁とおこげにこだわった餅もんじゃ
「餅もんじゃ ごはく」は出汁とおこげにこだわった餅もんじゃで、白米、豆腐、大根、鯛、白魚など5つの淡白な素材を感じる江戸時代から粋な「五感」が味わえます。
テーブル席がメインで、カウンター席が数席あり一人でもグループでも気軽に楽しむことができます。
それぞれの席に鉄板があり、もんじゃを自分で焼いて食べられるようになっています!
店内のBGMは90年代の懐かしい曲が流れていました。
ごはくの「餅もんじゃ」は、キャベツの代わりに「大根のつま」をふんだんに使ったオリジナルもんじゃとなりここでしか味わえないメニューです。
小麦粉の代わりに米粉や餅粉が使われており、「カツオ」「昆布」「いりこ」がベースのオリジナルの低温で丁寧に抽出した一番出汁と鯛出汁の2種類となっています。
ドリンクのメニューが豊富で、金木犀ハイボールや生絞りおろし白桃や梨のサワーなどもあります。
逸品、もんじゃ、トッピングもたくさんあり自分好みのもんじゃを見つけることができるでしょう。
筆者は1杯目は生搾り白桃サワー、2杯目は生搾り梨サワーを頼みました。
ジュースのように甘くて非常に飲みやすかったです。
米粉や餅粉を使用!もっちりとした食感
こちらは餅もんじゃ¥1,200(¥1,320)になります。
「餅もんじゃ ごはく」の特徴は、なんといっても「餅」を取り入れたもんじゃ焼きです。
米粉や餅粉を使うことで、もっちりとした食感が増し、独特の和風風味が引き立ちます。
キャベツの代わりに大根のつまが入っているため、さっぱりでとても美味しかったです。 あられなどがついてきて、華やかに仕上がります。
トッピングでチーズを加えると、さらに濃厚でクリーミーな味わいが楽しめます。
ピリ辛がたまらない!旨辛豚チーズもんじゃ
こちらは「旨辛豚チーズもんじゃ」¥1,290(¥1,419)になります。
ピリッとした辛さが、もんじゃ焼きのもちもち食感と抜群のコンビネーションです。
豚肉のカリッとした部分とチーズのとろけた部分を楽しむことができ、絶妙な旨味とピリ辛さがたまらないです。
セルフ焼きとなっていますが、思いのほか上手に仕上がりました。
こちらはトロたく巻き¥590(¥649)です。
トロの味わいがたくあんの風味やカリカリ食感とよく合います。
「餅もんじゃ ごはく」は、経堂散策の途中で立ち寄れる距離にあり、ランチやディナーにぴったりのお店です。
気になった方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
餅もんじゃ ごはく
所在地: 〒156-0052 東京都世田谷区経堂1丁目23−16 三河屋ビル 1F 営業時間:17:00~23:00
電話番号: 03-5799-4588