【10月再販】ヒーローの出で立ち!純白のザクはいかがですか?
10月再販予定のガンプラ「HG 1/144 シン・マツナガ専用ザク」をご紹介します。
再販はおよそ2年ぶりです。
最寄りのプラモデルお取扱店でお買い求めいただけます。
ネットではガンプラの高額転売が横行していますので、購入価格には十分ご注意ください。
HG(ハイグレード)
ガンプラで最もスタンダードな1/144スケールのブランド。
一部、異なるスケールのキットや、別作品の製品も存在します。
HGUC(High Grade Universal Century)
宇宙世紀を舞台にしたガンダムシリーズ。
内容物一覧
ランナー x 6、ポリキャップ、ホイルシール、マーキングシール。
ランナー
パーツがつながっている枠の部分のこと。
またパーツがつながった状態でも、ひとまとめにそう呼ばれます。
ポリキャップ
主にプラモデルの関節部分に使われる、柔軟性があって摩耗しづらいPE(ポリエチレン)製のパーツ。
ホイルシールは主に細部の色分け用です。
黒いシールはバックパックのダクト周辺ですが、形状的にはがれやすいので塗装を推奨します。
マーキングシールはパーソナルマークやコーションマークなど。
HGUCシリーズとしてはかなり多めです。(今回は使用していません)
組み立てるとこんな感じ(素組み)
「機動戦士ガンダム MSV」より、ソロモンの白狼こと「シン・マツナガ」が駆る、高機動型ザクII「シン・マツナガ専用ザク」。
前身ホワイトの外観は、ザクでありながらに非常にヒロイックな印象を受けます。
当機は型式を「R-1型」とする説、「R-1A型」とする説が存在しますが、HGUC版では「R-1A型」とされています。
付属品一覧
- ヒートホーク
- ザクマシンガン
- オプションマガジン
- ザクバズーカ
- ウェポンマウンタ
- ハンドパーツ
以下、ギミックなどのレビューを少々。
ハンドパーツ
「握り手(穴あり)」「握り手(穴なし)」「銃器用」が付属。
成形色が統一されていないので、ここは塗装を推奨します。
ヒートホーク
近接戦闘用の斬撃兵装です。赤熱化するブレードで敵を溶断します。
利用の際は「握り手(穴あり)」で保持。左右いずれにでも持たせられます。
非使用時はサイドアーマーにマウントすることも。
ザクマシンガン
ドラムマガジンが特徴的なマシンガンです。
「銃器用」のハンドパーツに持たせられます。
フォアグリップはスイングできるので「握り手(穴あり)」を併用すれば両手持ちも可能。
ドラムマガジン
「ザクマシンガン」のマガジンは着脱可能です。
さらに同じものがもう1つ付属しており、互換性があります。(同じ造形)
これらのマガジンは、ヒートホークと排他でサイドアーマーにマウント可能です。
ザクバズーカ
携行用のキャノン砲です。
「銃器用」のハンドパーツで保持できます。
これも両手持ち可能。
ウェポンマウンタ
ウェポン用のマウンタです。(そのまんまw)
これを使うと、すべてての装備をひとまとめにできます。
そしてシールドにマウント可能!(・ω・)ノ
バズーカだけは装着位置を2カ所から選べます。
モノアイの可動
頭部、アゴの下にはレバーがあり、これを動かすと、
モノアイを左右にスイングできます。
以上、「HG 1/144 シン・マツナガ専用ザク」でした!
気になったかたは、ぜひ買って組み立ててみてくださいね!