VITURE Pro XRグラス：空中に大型スクリーン！驚異的な映像美と手軽な使い勝手

ガジェットブログ「mitsu-blog」運営者

7/21(日) 10:15

最先端のAR技術を駆使したデバイスが続々と登場する中、特に注目を集めているのがVITURE Pro XRグラスです。

このグラスは、圧倒的な映像美と便利な使い勝手で、映画やゲーム、リモートワークなど、さまざまなシーンで活躍すること間違いなしです。

今回は、このVITURE Pro XRグラスの魅力と実際に使って感じたメリット・デメリットについて詳しくレビューします。

提供：VITURE

映像美と圧倒的な迫力

まず一番にお伝えしたいのは、その圧倒的な映像美です。VITURE Pro XRグラスをiPhone 15 Proに接続して、Netflixで映画を再生すると、まるで映画館にいるかのような体験ができます。

135インチのスクリーンは圧巻で、ピーク輝度が4000ニットという明るさは、数メートル先に映画のスクリーンが浮いているような臨場感を生み出します。

さらに、グラスには世界初の電子調光フィルムが搭載されており、ボタン一つでグラスを透明にしたり真っ暗にすることができます。これにより、屋外の明るい場所でも色彩豊かに映像を楽しむことができます。

VITURE Pro XRグラスの魅力の一つは、その簡単な接続方法です。スマホやPCとケーブル1本で接続でき、電源アダプタやリモコンが不要です。

iPhone 15と本体付属のUSB-Cケーブル1本を接続するだけで、すぐに映像を楽しむことができます。

また、iPhoneやAndroidスマホ、ゲーム機、MacやWindows PCなど、さまざまな機器と互換性があります。映像を楽しむだけでなく、PCやゲーム機の外部モニターとしても利用できるのが魅力です。

VITURE Pro XRグラスは、Apple Vision Proのようなヘッドマウントディスプレイタイプではないため、外出先でも一目を気にせずに利用できます。

カフェで作業したり、映画やドラマを観るのが好きな方にとって、このグラスは手放せないアイテムです。

気軽に利用できるだけでなく、周りの人には何を見ているかわからず、音漏れもないため、場所を選ばずに利用できます。新幹線や飛行機での利用にも最適です。

VITURE Pro XRグラスにはケーブルと本体を収納できるケースが付属しています。サイズも500mlペットボトルより小さく、気軽に持ち歩くことができます。

ケース本体にすべてを収納しても重さは約数百グラムで、持ち運びは全く苦になりません。

また、ケース自体も頑丈な作りになっているので、リュックやカバンにそのまま入れても安心して持ち運ぶことができます。

VITURE Pro XRグラスは定価で約75,000円と高価ですが、その価格に見合った価値があります。実際に使ってみると、価格以上の映像体験とモバイルデバイスとしての機能性の高さを感じます。

7万、10万を超えるプロジェクターを所持している私でも、映像美に関してはVITURE Pro XRグラスの方が上だと感じました。

総じて、VITURE Pro XRグラスはポータブル映画館のようなデバイスであり、高解像度の大画面、簡単接続性、軽量で持ち運びやすいデザインなど、多くの魅力を備えています。価格は高いですが、その分の価値を十分に提供してくれるでしょう。

映画やゲームを愛する人々にとって、これ以上ない至福の体験を提供してくれることは間違いありません。

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