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【我孫子市】手賀沼に沢山の人が集まった週末。ジャパンバードフェスティバル2024が開催されました

あっきー地域ニュースサイト号外NETライター(我孫子市)

2024年11月2日(土)・3日(日)の2日間に渡って開催される、鳥好きにはたまらないイベント「ジャパンバードフェスティバル2024」。

初日の11月2日(土)はあいにくの雨模様でしたが、雨足が落ち着いたころに行ってみたので、会場の様子を簡単ですが紹介します。

まずは手賀沼公園へ。

赤いテントが目印の案内所で、まずはパンプレットをゲットします。このパンフレットは、後ほど紹介するスタンプラリーの台紙にもなるので失くさないようにしてくださいね。別会場の水の館からスタートする時は、水の館前に同じく赤いテントの本部案内所があるので、そちらでもらいましょう。

【アビスタ会場案内】

アビスタでは、全日本鳥フォトコンテスト写真展を開催しています。入賞作品だけでなく、応募されたほとんど全ての作品が展示されているそうなので、ぜひ立ち寄って皆さんの力作をご覧くださいね。

また、2日(土)限定で開催されたJOBANアートアンブレラ ライブペイントでは、JRの駅に忘れられた「忘れ物傘」を利用したお絵描きワークショップが行われていました。

その他にもアビスタ内では、様々な展示やワークショップが行われていましたよ。毎回人気のバードウォッチングの受付も、アビスタ会場(案内所)になります。

さて次は、メインとなる鳥の博物館周辺に行ってみましょう。

【水の館周辺会場案内】

こちらの会場では、それぞれのテーマに分かれたエリアで、展示や販売が行われていました。

人だかりができているのは、手賀沼親水広場の光学機器/撮影・録音機器関係展示エリアです。

びっくりするぐらい大きな望遠カメラなどもありましたよ。野鳥写真家にはとても魅力的なエリアではないでしょうか。

そしてこちらは、オオバン広場の、展示や書籍・グッズ販売のエリアです。

それぞれ工夫を凝らした展示にグッズ等の販売、それから子どもも楽しめるワークショップなどもありました。

特設ステージでは終日Liveも行われています。

ステージプログラム↓

お腹が空いたら、軽食コーナーで食事もできますよ。下の写真の赤いテントエリアには、地元の飲食店を中心に沢山のお店が出店していました。

そしてもちろん、今年もスタンプラリー実施していました! 各エリアにおいてあるスタンプを集めてビンゴを完成させると、豪華景品があたる抽選の応募券をゲットできます。

スタンプが縦・横・ななめのいずれか揃ってビンゴになれば双眼鏡などが当たる抽選に応募できます
スタンプが縦・横・ななめのいずれか揃ってビンゴになれば双眼鏡などが当たる抽選に応募できます

ところで、スタンプの設置先の一つ、鳥の博物館。バードフェスティバル期間中は入館が無料となっていました。

そしてこの鳥の博物館ですが、外壁・換気設備及び昇降機更新工事を行うため、バードフェスティバル終了後の11月5日(火)より2025年3月末まで休館予定となっているのでご注意ください。

そして今年2024年の「ジャパンバードフェスティバル」、2日目の11月3日(日)はお天気にも恵まれ沢山の来客で賑わい、盛況のうちに幕をおろしました。年に一度の大きなお祭りが終わってしまった後は少し寂しいですが、来年の開催を楽しみにしていましょう。

【ジャパンバードフェスティバル2024】

開催日:2024年11月2日(土)・11月3日(日)

第1会場:我孫子市生涯学習センター「アビスタ」
第2会場:手賀沼親水広場
第3会場:親水広場水の館
第4会場:我孫子市鳥の博物館
第5会場:オオバン広場
第6会場:(公財)山階鳥類研究所

公式ホームページ
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地域ニュースサイト号外NETライター(我孫子市)

我孫子で育ち、成人後の他県での暮らしを経て再び我孫子へ戻り約10年。中学生の娘のいるワーママです。旅行と食べ歩きが大好き。週末は市内をぶらぶらし、今まで気付かなかった我孫子の良さを新発見・再発見しています。そんな我孫子の情報を発信します。皆さまからの情報もお待ちしています!

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