【小牧市】2025年1月1日に市制施行70周年を迎えます。記念ロゴマークも完成
2025年1月1日に、小牧市は市制施行から70周年を迎えます。
小牧市のスタートは1955年(昭和30年)1月1日です。
東春日井郡(※)の小牧町・味岡村・篠岡村が合併し、小牧市が誕生しました。
1963年に西春日井郡の北里村の薬師寺地区以外(※)を編入し、現在の形になりました。
それ以降は吸収合併等はなく、そのままの形で60年以上続く街です。
※東春日井郡:かつて愛知県にあった郡。名古屋市(千種区の一部・守山区の全域・名東区の一部)、春日井市の全域、小牧市の大部分、瀬戸市の大部分、尾張旭市の全域が郡域。
※薬師寺地区は師勝町(現在の北名古屋市)に編入
市制70周年記念ロゴマークは、小牧市のシンボルであり織田信長が天下統一の夢への挑戦を踏み出した場所でもある「小牧山」がレイアウトされたロゴになっています。(※記念ロゴマークはこちらで見ることができます)
もうすぐ70周年を迎える小牧市。
今後は、駅ビルを含めた小牧駅周辺再整備事業、市内東部に建設中の小牧ハイウェイオアシス、園内に星乃珈琲店がオープン予定となっている小牧山東公園の整備など、注目のコンテンツが豊富です。
これからの動き、街の変化が楽しみですね!
■小牧市市制施行70周年
備考:2025年1月1日で70周年