【松戸市】泥ラーメンってなに?女性にもおすすめの隠れ家的麺処 朝ラーメンもできる
松戸駅周辺は「ラーメン激戦区」と言われるほどラーメン屋さんが多く存在します。今回はそんな中から、松戸駅西口から徒歩3分ほどにある『麺処 三虎』を紹介します。
駅から近くですが、メニュー看板が立っていないと通り過ぎてしまいそうな、地下1階にある隠れ家的なラーメン店です。
地下に続く階段を降りると、洞窟のような店内。
本来こちらは『Wine&Dining 蔵人(KURAUDO)』というお店で、夜は居酒屋のところを、昼間はラーメン屋として営業してるようです。
お昼時を少し過ぎていましたが、カウンター席は満席で、人気のようです。たまたま半個室が空いており案内してもらいました。
入口をくぐるように半個室に入ります。飲食店というよりはテーマパークのようでドキドキ。
メニューは醤油ラーメンを中心に、魚介、鶏がらなど。今回は気になっていた『泥醤油らーめん』(1030円)をいただきます。
スープはこってりドロドロしています。この独特のとろみが“泥”…?と驚き。
麺は太めでこしがあり、スープが濃いめですが、麺がしっかりしてる分ちょうどいいです。
分厚いチャーシューやトロトロの煮玉子も美味しかったです。
そしてお腹に余裕がある方は、日替わりの『本日の茶漬けご飯』(360円)が人気。ラーメンと一緒に頼むことができ、スープをかけて食べる名物です。
お店は朝5時から営業しており、朝ラーメンに立ち寄る人も。
店内は雰囲気がよいので女性にもおすすめです。
※本記事に掲載している情報は、2024年12月時点のものです。