春日井市内の有名店も数多く手掛ける店舗デザイナー、西尾美春さんをご紹介します。
「Shop design office Drawing」の代表で、愛知県全域のみならず海外の店舗デザインも手掛けられています。
「魅せる店舗」のイメージ作りやロゴ、看板、店内の壁画などのグラフィックを得意とされており、オーナーが漠然とイメージされている夢や理想を現実感を持って具現化してくれるデザイナーさんです。

今回ご紹介するのは市内でも活躍されている店舗デザイナー、「Shop design office Drawing」代表の西尾美春さんです。

西尾さんは多摩美術大学のご出身で、複数の店舗デザイン事務所でご経験を積まれた後、2020年に独立されました。

元々絵の勉強をされていたこともあり、空間構成やオペレーション計画などのハード面だけではなく、ブランディングには欠かせないグラフィックや店舗のイメージ作りも得意とされています。
来客の際の印象付けにもなる、多彩な壁画を描けるのも西尾さんならでは。
細部にわたり、集客に繋がる様々な提案が出来るデザイナーさんです。

春日井市内を例に挙げると、

• 洋食カフェ グリルオニオン
• いささか
• Mod Kasugai(モッド春日井)
• MIRUME（ミルメ）
• C’est mieux qu’hier et mieux que jamais（セミユキエールエミユクジャメ）
• 8plat Kasugai（エイトプラットカスガイ）

といった、数々の有名店のロゴや内装設計、看板などを手がけられています。

どこも印象に残るお店ばかりなので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

実際の商談では、まず現地調査を行い土地やテナントの採寸の他、設備・外からの視認性の確認などをしたうえで、席数やレイアウトが分かる平面図を出してもらえます。
この平面図は物件の検討や事業計画にも活用できるため、現実感を持って事業を進めることができますね。

西尾さんの場合、建築のデザインとグラフィックデザインをワンストップで頼めるので、窓口や作業工程をまとめることで結果的に打合せの回数ややりとりの無駄を省き、他社に比べて費用が抑えられるというメリットもあります。
また、担当者が同一人物になるためデザイン受け渡し時のイメージの食い違いを解消でき、ブランディング効果につながるという点も強みです。

西尾さんはわくわくした気持ちを大切に、オーナーが開業にあたり気持ちよく出発できるよう、お店をオープンすることが楽しくなるような提案を意識していらっしゃるそうです。

開業はオーナーにとって自己実現の場でもありますが、理想だけではなくビジネスとして集客ができるか、のバランスを大切にコスト面でも狙いを持ってやることを意識されているため、初めて開業する方でも安心してお任せできるのではないでしょうか。

西尾さんの手掛けられた店舗を見てもわかる通り、どんなデザインにも柔軟に対応できるデザインセンスに優れたデザイナーさんです。
お人柄もとても話しやすく、笑顔の素敵な優しい方なので、些細な悩みでも相談しやすい点も魅力です。

店舗デザインはお店の印象を決める、ブランディングにおいても非常に大切なものだと思います。
西尾さんの公式Instagramでは無料相談も常時受け付けているので、開業を考えている方や、デザイン面に悩みのある方は是非気軽に相談してみてくださいね。

※取材ではShop design office Drawing西尾美春様のご協力により一部画像を無償でご提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。