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「緑・住・農一体型住宅地」として開発されているつくば市のニュータウン、流星台にある、itte mikka（イッテ ミッカ）に行きました。

真っ白な漆喰壁が目を引くこちらのカフェは
私を含め、北欧雑貨や淡色系が好きな方は絶対にハマる、
理想空間に感じることと思います。

そこで今回は3つの胸キュンポイントをお伝えしたいと思います。

胸キュンポイント①白ベースのおしゃれな店内

おしゃれ空間の代名詞、ドライフラワーや観葉植物で彩られた店内。

客席用の椅子には英国メーカーアーコール社のヴィンテージチェアを揃えていらっしゃったりと、家具からも店主のこだわりとセンスの高さを感じます。

店内の一角には店主の‘なんかツボな商品’を販売しています。なんと実際にお店で使って気に入った物があれば新品を購入することもできるそうです。後日、雑貨を買いにふと立ち寄って、新生活の幕開けに自分にご褒美や誰かへのプレゼントとしても贈りたい代物です。

胸キュンポイント②バラエティー豊かな手作りの焼き菓子

添加物不使用で甘さを控えめに、お子様でも安心してお召し上がりいただけるお菓子もあるそうです。
私が来店したときはすでに3組のお客様がレジに並んでいたのですが、みなさん子連れで小さい子にも大人気。（それもあって動物のデザイン（猫、熊、ハリネズミなど）が多いのでしょうか。）

子育てをするようになってから、子連れのお客様も増えるようになったとのことですが、つくばでは子育てしながら事業をされている方も多く夢が広がる素敵な街だと改めて感じました。

どれも可愛く、また美味しそう。季節やイベントごとにデザインも変わってしまうので、一目惚れの出会いを大切にしたいとじーっくり拝んでしまいました。

私はこちら3つを購入。本当に甘すぎず、質の良い、香りから楽しめるクッキーでした。

胸キュンポイント③美味しすぎて目が丸くなる手作りケーキ

今回は、「自家製キャラメルクリームと和栗のモンブランタルト」（税抜550円）と相性がよさそうな「柚子レアチーズケーキ」（税抜500円）を注文。

最近カフェ巡りで月1でケーキを食べる機会がある私ですが、ここのケーキは間違いなくトップクラスの美味しさでした。

まず言いたいのは、この食器がたまらないですよね。
カトラリーはクチポールのGOA。
食べやすく、かつ贅沢な気分になれちゃいます。

私のナンバー1モンブラン史上ナンバー1と言っても過言ではないほど、美味しかったこちらの商品。下のタルトはフォークでかなり力を入れないと一口サイズにできないほど結構固めで食べ応えがあります。

そしてなんといってもこの栗の大きさが規格外。
茨城町の高級ブランド栗とされている「飯沼栗」は一つの毬の中に、一つだけ実がなるように栽培されているので、まんまるとした大きなサイズになるのだとか。渋皮煮になっているため艶っともしています。

店主の義実家が飯沼栗の栽培をやってらっしゃるようで、栗に精通しているからこそ実現できる商品なのだと頷けました。自家製の柚子ジャム

レアチーズと生クリームの相性が良く、自家製の柚子ジャムも甘さ控えめなので、甘いのが苦手な人でも食べられるタイプのチーズケーキです。

生クリームのようなチーズで驚くほど柔らかかったです。

最後に：メニュー紹介

惜しくも本日は注文できなかったケーキで気になっているのが「いちごタルト」。次はこれを食べに行こうと思います。

またコーヒーも厳選した数種類のコーヒー豆とそれぞれ配合する割合を決めてブレンドをするというこだわり具合なので、コーヒー好きな本格派な方にもおすすめです。

食べて美味しい、目にして素敵なお菓子やケーキを
贅沢空間で味わえるイッテミッカ。是非、足を運んでみてください。