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【枚方市】語り部と行く歴史探訪 10/25〜淀川浪漫紀行 淀川の魅力再発見! お弁当も美味しそう!

ふくーふ地域ニュースサイト号外NETライター(枚方市)

今回、枚方で開催される面白いイベントを探していたのですが、駅構内でこんな広告をいただきました! 観光船「ひまわり」で巡る淀川と京街道の魅力再発見クルーズ「語り部と行く歴史探訪 淀川浪漫紀行」が2024月10月25日(金)〜始まるそうで、ただいま予約受付中だそうです。

「淀川舟運」は、京都・伏見と大坂・八軒家を結び、江戸時代の人々の交通手段だったそうで、この「淀川浪漫紀行」では、かつての船旅を体験できるそうです。 さらに知識豊富な語り部の方が、船内で、五十六番目の宿場町・枚方と、五十七番目の宿場町・守口、そして終着地点の高麗橋に焦点を当てながら、淀川の歴史や自然、防災などについて、語ってくださるそう! 

そして、美味しそうなお弁当もついているそうですよ! 当日の淀川舟運に乗船した方が食べていたお弁当を想像して作った、特製弁当なんだそう! 上りの旅コースでは天神橋筋商店街にお店を構える大阪「丸万寿司」が作ったお弁当で、下りの旅コースでは船着場近くにある、枚方「割烹 藤」による、お弁当が食べられるそうです。

さらに、数量限定で、船で愛飲されていたお酒「くらわんか酒」も販売されるとのこと。缶ビールや缶チューハイ、ソフトドリンク、スナックなども、船内でワゴン販売されるそうです。

往時の淀川舟運に想いを馳せながら、約3時間の船旅をお楽しみください。とのことです。 乗船の前後には、市立枚方宿鍵屋資料館の自由見学(入場券付き) も楽しめるそうですよ!

語り部の方に、お弁当、枚方宿鍵屋資料館の見学までついて、盛りだくさんですね♪ みなさん、かつての船旅をゆっくり楽しみながら体験されてはいかがでしょうか♪

枚方宿鍵屋資料館

枚方市堤町10-27

淀川浪漫紀行

地域ニュースサイト号外NETライター(枚方市)

明るく楽しい気持ちになるような地元枚方の話題をお伝えしたくて地域ライターをしています。名前のふくーふは「福がある」や「明日は明日の風が吹く」の意味があります。こちらの記事も福があってみなさまの明日が楽しみになる物でありますように♪

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