【大仙市】秋の夜空を彩る8,000発の花火! 大曲の花火-秋の章-が開催されます
大曲の秋の風物詩、「大曲の花火-秋の章-」が2023年10月7日(土)に開催されます。今回は8,000発の大輪が大曲の夜空を彩ります!
「大曲の花火-秋の章-」は別名「花火芸術祭」。大仙市と共に花火の有名どころである茨城県土浦市の花火業者が共演する催しです。3連休の初日、予定がまだ未定の方、夏の花火大会を見逃した方は大曲の花火に出かけてみてはいかがでしょうか。
秋の章は、夏の全国花火競技大会よりも打ち上げる花火の数が少ないとはいえ、最終盤に打ちあがる大迫力間違いなしの10号玉100連発の花火は必見です! なお、会場は15時、打ち上げは18時から19時30分までの1時間半です。
打ち上げ会場は、おなじみ「大曲の花火」公園の河川敷。夏の大会よりも来場者数は少なくなるものの、県内外から訪れる人は多くいます。あまり遅くなると渋滞に巻き込まれる恐れもあるので、余裕もって出かけたほうが良いでしょう。また、開場周辺の道路は14時から通行止めになるところもあるので、事前にチェックしておくことをおすすめします。
1つ気になるのは、最近の雨で雄物川が増水していること。主催者発表によると、荒天の場合は10月8日(日)または10月14日(土)に延期するようですが、河川が増水しない限り開催するとのこと。河川敷が水浸しにならない限りは開催するのでしょう。正確な開催可否については、当日の午前6時までに大曲商工会議所のホームページに掲載されるようなのでチェックしておきましょう。