小さな財布の人気が高まっている昨今ですが「次の財布は小さな財布！」と考えている人は多いのでは無いでしょうか。

特に長財布から小さな財布への買い替えは、今まで長財布に収納していた中身の見直しなどが必要となり、整理はして見たものの”財布の中身を減らせない！”そんな人も多く、実際に僕のYouTubeの動画にもそんな方のコメントが寄せられてきます。

そこで「財布の中身を減らせそうに無い」そんな方にはカードや紙幣・硬貨をひとまとめに収納出来るオールインワンのコインケースをサブ・セカンド財布として持つと言う提案！

財布の2個持ちになってしまいますが、本当に必要なモノだけをコインケースに収納し、その他は長財布に残して使ってみる。その内に長財布を取り出す事があまり無い事に気が付き”財布の中身”を減らせるかもしれません！

長財布が好きで使っている方も、ちょっとした外出時に携帯するのに持っていると便利ですし、既に持っている方にも”革財布コレクター”として品質の高いコインケースを選んでいますので参考にしてください。

土屋鞄製造所　ディアリオ・ツインコインケース

クロスマチのコインポケットが特徴的な土屋鞄製造所のディアリオ・ツインコインケース

１段目（下段）のフラップを開くとコインポケットとカードポケットが設けられており、手前に硬貨、奥のポケットに紙幣・カードを収納出来ます。

２段目（上段）はカードポケットになりますが、ここにSuicaなどの交通系ICカードを入れる事でパスケース代わりとしても使えます。

今回、紹介するコインケースの中では使いやすさ、硬貨の収納力は抜群です！

価格：¥8,250（税込み）

土屋鞄製造所オフィシャルサイト

GANZO GUD2カード入れ付き小銭入れ

イタリア トスカーナ地方に100年以上続くタンナー、コンチェリア・グイディ&ロゼリーニ社製の牛革カーフを使用しており、経年変化とともに増す艶の美しさは革の宝石と呼ばれるコードバンに勝るとも劣らない！

特徴としてはフラップを硬貨の受け（トレー）として使い、硬貨を滑らせて取り出せるのが特徴。

ポケットも内側に２ヵ所、背面に２ヵ所と豊富で、コインケースとしては仕分けがしやすい。

そんな使い勝手や機能性よりも、この革（グイディー）を使ったコインケースだからこそ革好きにはオススメしたい。

価格：22,000円（税込み）

GANZOオフィシャルサイト

WILDSWANS Tongue（タング）

技術力の高さから日本最高峰の革小物ブランドと呼ばれるWILDSWANSを代表するコインケースがTongue(タング)

購入当初は素材（革）を活かした厚み・ボリューム感がありますが、使用している内にボリュームダウンしペッタンコに！その頃にはひとしおの愛着が湧いているでしょう。

使い勝手としては大き目のコインケース内には仕切りが1枚付いており、カードと折り畳んだ紙幣と硬貨を分けて収納出来ます。

財布の背面にもポケットが備わっており、Suicaなどの交通系ICカードを入れる事で、コチラもパスケース代わりとしても便利に使えます。

イングリッシュブライドル　価格：¥19,800(税込)

フルグレイんブライドル　　価格：¥26,400(税込)

WILDSWANSオフィシャルサイト

山藤　Tito Alonso ラウンドファスナー・コインケース

創業明治32年(1899年)の老舗、山藤のTito Alonso ラウンドファスナー・コインケース

ラウンドファスナータイプのコインケースとしては「ほぼカードサイズ」で最小でしょう！

最小サイズにもかかわらず、その収納力は抜群！

外側にカードポケットが２ヵ所あり、交通系ICカードの他にクレカを入れておけば、ファスナーを開く機会はそう多くは無いでしょう！

どれ位の収納力があるのかはYouTuberの物欲名古屋人さんでもレビューされています。

価格：8,800円（税込み）

山藤オフィシャルサイト

最後にお知らせです！

レザー製品を制作するブランド・工房・個人作家様、販売されているショップ様へ。

Yahoo!クリエイターズにて”財布・革小物”の商品・作品の紹介いたしますので、お気軽にご相談下さい。

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