川崎市のみみです。

年末の大掃除の前に、頑張って断捨離をしている私です。私が幼かった頃はアナログで、ビデオテープ（ビデオカセット）の録画が主流でした。ホームビデオもやっぱりビデオテープ。いつのまにかビデオテープのデッキを持っている家庭も少なくなり、気が付いたらデジタルのDVDの再生が主流になっていますね。見れないけれども、いつかは見たいというビデオテープ、ご自宅にありませんか？

ビデオをDVDにダビングしてもらった

ビデオテープをDVDにしてくれるサービスがあると知っていたのですが、ついつい先延ばしにしていました。そんな私ですが、新百合ヶ丘駅前の「しんゆり写真工房彩（Aya）」さんという写真館さんの表の広告をみかけて、やっと重たい腰を上げてでかけてきました。

駅からまっすぐ一直線

小田急小田原線「新百合ヶ丘駅」南口からOPA・エルミロード(イトーヨーカドー)を過ぎ、信号を渡り横浜銀行の奥『マプレ27』1階にあります。昭和レトロなカメラ屋さんという雰囲気で懐かしい気持ちになります。

写真撮影は想いを込めて

お店のかたは、気さくで笑顔がすてきな方々。証明写真などの写真も、心を込めて撮影してくださいます。お客様の願いが叶うように、写真を受け取った人に想いが届くように最高の一枚を撮影してくださるのはうれしいですね。

昔のビデオテープのダビングをしてみた

私が今回持ち込んだのは昭和５８年（１９８３年）～に録画したビデオテープです。カセットの側面、透明に見える部分にカビが生えてしまっていると外部に委託するため別料金になってしまいます。写真のように何もなければ大丈夫でした。

郵送だと、途中で紛失しないかな、と少し心配をしていたのですが、通常の状態のテープですと新百合ヶ丘で完結するので安心です。

早ければ早いほど状態がよい映像になります

ビデオテープも経年劣化してしまいますし、カビが生えてしまうリスクもあります。また今度！また今度！と思っているうちに状態が悪くなってしまうのは避けたいですね。３日ほどでDVDになるので、年末の大掃除で見つけたビデオテープは今年のうちにダビング保存の依頼されてはいかがですか？年末年始のDVD鑑賞会にも間に合いますよ。

笑顔で一生懸命の家族がいた！

ダビングをしてもらったDVDを恐る恐る見てみました。自分が小学生の時の家族が楽しそうに歌っていたり、応援している声が入っていたりして、思わずウルウルしてしまいました。何よりもきれいに映っていて一安心。大量にダビングしたので今年の年末はゆっくりと楽しめそうです。帰省した時にみんなで見るのが今から楽しみです！！

２０パーセント引きの日がねらい目

VHS、VHS-C、Hi8、miniDVなどのテープ類をデジタル変換してDVDへダビング、DVDからDVDへダビング、CD(音楽や音声)ダビングなど対応されていました。「出かけるのが不自由な方にはお届けもします」とお話をされていました。気になることがあったら一度お電話で聞いてみてくださいね。

ビデオダビングが割引になる曜日もあるみたいです！急ぎでない方はこちらもおすすめです。

いろいろな困った！に対応

他にも様々なことに対応されています。アットホームなお店なので、気になることがあったら一度お電話でご相談されるとよいと思いますよ！

〇iPhone修理 (取次ぎ)
〇腕時計電池交換 (取次ぎ)
〇チケット販売　新百合ヶ丘にある昭和音楽大学や麻生市民館で行われる、音楽ライブ、オーケストラ演奏、バレエ、落語など様々な公演をお楽しみ下さい。公演チケットを取り扱っております。

デジタル画像の現像も簡単にできます

また、スマホなどの携帯電話やパソコンに取り込んだ写真を現像することも可能です。特別なアプリを使わなくても、メールで送ったり、LINEに写真を送るだけで大丈夫な簡単な仕組みだそう。お店で詳しく教えてくださるので、携帯などを持参してみてくださいね。大切な写真はカメラ屋さんで現像したいですよね。