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【札幌市】さがみ屋製麺 工場直売所でお得な買い物をしてきました

安田優子講師、ローカルタレント、元ラジオパーソナリティ(札幌市)

"おこめが無いなら麺を食べればいいじゃない"

 ここ最近、新米が登場するまでお米が不足しているようなニュースを目にすることが多いですが、私は"おこめが無いなら麺を食べればいいじゃない"と思うんですよ。私は自他ともに認める「お米大好き女」です。以前のコメ不足の時もその考えでした。お弁当とかにはお米を炊いて、家でのごはんには麺を主食にする日々を過ごせば、新米が登場するという考えです。

 ということで、麺もパスタ、うどん、そば、ラーメン、焼きそば、そうめん、ひやむぎなどなど、いろいろあるじゃないですか。そのいろいろな麺が売っている「さがみ屋製麺 工場直売所」に行ってきました。場所は、札幌市白石区平和通1313丁目南 平和通沿にあります。

 看板には直売という文字が赤く強調されていますし、のれんにも店名ではなく直売。のれんといえば、名のあるラーメン店に行くと「さがみ屋製麺」とのれんに名前が入っているのをよく目にします。ということで、業務用の麺を直売しているお店です。入口に書かれているのが、麺の数々。餃子の皮も麺の仲間なんですね。キテネ食品館で売っている「餃子の皮の耳で作った生うどん」も、さがみ屋製麺で作っているもので、とても美味しいんですよ。(キテネ食品館で買った「餃子の皮の耳で作った生うどん」の話は【札幌市豊平区】先月12日にオープンした「キテネ食品館 月寒店」に行ってきました。2024年8月2日)

スープやアウトレット商品も種類が豊富の一期一会

 店内に入るとすぐに目に入るのはアウトレット商品の案内。出荷規格に満たないものや、賞味期限が迫っている商品などが1パック280円、2パック以上だと1パック250円、5パック以上だと1パック200円になるというものです。

 冷しラーメン用のがあったので、ラーメンサラダに使えるので1パック購入しました。1パックで5食入ってます。ポップに「必ず水で締めて冷たいメニューでお召し上がりください!!あったかくしたら柔すぎて美味しくないです!!ww」と書かれていたので、冷しラーメン用と通常のラーメン用との違いが麺の柔らかさということを知りました。

 窓際のコーナーは、ラーメンスープコーナー。いろんなお店のラーメンスープが1食分ごと×3袋入りになっているというのもありがたいですよね。家でいろんなお店のラーメンスープの味が楽しめるようになっています。

 冷蔵庫に入っているコーナーでは、ゆでそばが半額になっていたので2食分、「餃子の皮の耳で作った生うどん」も売っていたので2人前、ゆず皮ペースト練り込みつけ麺も気になったので購入することに。自分は麺を買うにあたって特に気にしたことがなかったのですが、たまごを使っている麺かどうかがわかるように販売されています。たまごアレルギーのある方にとっては、ありがたい表示ですよね。

 つけ麺用のスープも販売していたのですが、お店の方が「ゆず皮ペースト練り込みつけ麺は、めんつゆでも美味しく食べられますよ」とおっしゃっていたので、家にあるめんつゆで食べてみることにしました。(明日食べる予定)

 すでにカゴがいっぱいになってきたので今回は断念しましたが、すごく気になったのが「給食用ソフトパスタ」。何十年も前に食べて以来の「給食用ソフトパスタ」を家で楽しみたいじゃないですか。ミートソースにからめて食べたいと思ったので、次回来た時には購入したいと思っています。

 是非、お気に入りの麺をさがしに行ってみてくださいね。

さがみ屋製麺工場直売所
札幌市白石区平和通13丁目南3−8 平和通沿
電話番号 011-864-3281
営業時間 9時~16時
不定休
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講師、ローカルタレント、元ラジオパーソナリティ(札幌市)

札幌生まれの札幌育ち。札幌から14日以上離れたことがない生粋の札幌っ子です。 趣味はスポーツ観戦全般(特にコンサドーレ札幌、ヴォレアス北海道、スキージャンプ)、韓国ドラマ鑑賞、女子大生としての勉強です。 教員免許は、高校は地歴公民、情報、家庭、商業、中学は社会、技術、家庭を所持。司書教諭、図書館司書、学芸員の資格もアリ。学ぶことが大好きなので、今年度も女子大生です。

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