「母子」の読み方わかる?モデルのケイヤくんと母子の探検の旅に行ってきました【三田市】
みなさん、こんにちは。いいとこたくさんだです。
今日は三田の中でも少し遠出をして母子に行ってきました。
「母子」って読めます?
三田市民にとっては簡単かもしれませんが、意外と読めないですよね。
私はちょうど6年前くらいに引っ越してきたので、引越し当時は読めませんでした。
ちなみに母子は「もうし」と読みます。
母子といえば「母子茶」ですよね。
母子は三田市の最北端の小野地区の北側、青野川の上流に位置します。
三田市から北に20kmくらい行った場所にあります。
標高は約500mと高く、かなり冷え込む地域です。
傾斜地が多い地形で、朝昼の寒暖差が激しく、お茶の栽培に優れている地域です。
お茶といえば、静岡みたいなイメージがありましたが、三田の母子茶も負けずに有名です。
標高が高い分、害虫も少なく、農薬の量が少なく済むそうです。
安心して飲めますね。
しばらく道を進んでいくと、目的地の滝に到着しました。
「尼ン滝」です。
尼ン滝は青野川渓谷の上流に位置します。
尼ン滝は三田市上青野と母子の境目のあたりの県道308号沿いにあります。
意外と見つけづらく、注意深く見る必要があります。
母子から上青野方面に走ると見つかります。
下の方までくだっていくと、広野に辿り着きます。
尼ン滝について詳しく書かれている看板がありました。
勢いがよくすごく涼しい感じでした。(冬なのでめっちゃ寒い)
冬の間は早朝にいくと凍った滝が見れるそうです。
三田市観光協会がアップされている、こちらの動画では、四季折々の尼ン滝の様子が楽しめます。
冬の早朝はスタッドレスタイヤがないと厳しいので、動画で冬の様子を鑑賞しようと思います。
冬の雪の積もってる感じや、凍っている滝の様子はすごく綺麗ですよね。
自然の豊かさを感じますね。
せっかくなので、モデルの友達(ケイヤ)と滝を写真に納めて見ました。
めっちゃ映えます。
めっちゃ寒そうです。
当日雪がぱらつくくらい寒くて、本当に寒かったです。
尼ン滝や母子のお散歩は日頃の忙しなさを忘れるくらい癒される時間になりました。
よかったらみなさんも行ってみてくださいね。
尼ン滝
住所:兵庫県三田市 母子
県道308号線沿い