【江南市】毎日でも食べたい肉と米 サシ入りの極上カルビと、店内で精米したての釜炊きご飯
名古屋市と江南市を一直線の道路で繋ぐ名草線上にある「焼肉ホルモンざくろ江南布袋店」に来ました。江南市内には今まで丹羽郡扶桑町の近くに一店舗ありましたが、2024年8月29日に江南布袋店がオープンしました。キャッチコピーは、「肉と米が安くて美味いだけの店」です。
今回は布袋店で今一番人気のざくろカルビたれを注文しました。ご覧の通り厚めに切られたカルビには細かくきれいなサシが入っています。カルビは厚みと弾力がありながらも柔らかいので、写真は網の中央部に肉を乗せていますが、ガスロースターの網の中央よりも少し火力の弱い部分焼くとひっくり返しやすいことに気づきました。すりおろした玉ねぎ入りの醤油たれが遠赤外線で焼くとやわらかな香りに包まれます。キッチンばさみを借りることができますが、箸で左右に切れるほど柔らかかったです。
江南布袋店で今3番目に人気の釜炊きごはん約650g748円を注文しました。炊きあがった米を店員さんが座敷まで運んできてくださりました。炊き立てのあつあつご飯をしゃもじでやさしくほぐし、茶碗ひとつひとつに目の前でよそってくださりました。一生懸命に説明してくださる店員さんの姿が素敵だったので、許可を得てから写真を撮らせていただきました。お忙しいところ取材に応じてくださりありがとうございます。
ふっくらと丸みを帯びた米は一粒一粒がほぐれるような食感で、米だけで食べると口いっぱいに甘味を感じます。トッピングは韓国海苔と、大葉、刻んだネギだれ、卓上にはピンク岩塩があるので米や肉にお好みでかけられます。
福井県の華越前(はなえちぜん)の玄米を店内で精米している写真です。精米の様子を間近で見る事で、普段食べているものがどうやって作られているのかを知る機会になります。店内で精米する事にこだわられている理由を尋ねると、精米したてが美味しいとの事でした。米の種類は毎月変わるそうなので、次食べる時はどんな米かなと楽しみになりますね。
釜炊きごはん748円は注文すると店内で食べられますし、残りがあればラップで包んだおにぎりにしてもらって持ち帰ることもできます。ご家族連れでもお一人様でもありがたいサービスですよね。持ち帰ったおにぎりは自宅で美味しく頂きました。温かい状態でも美味しいですし、冷めた時は噛めば噛むほどに旨味が広がる一味違う粒感を楽しめました。皆さんもぜひ味わってみてはいかがでしょうか?
店内にある発券機、もしくはwebから受付してチェックインできます。予約してあるとお店で待たなくても良いのは、混雑時に良いですね。
江南布袋店では現在、平日は開店時間が17時から23時、土日祝日は16時から23時に営業しています。2024年11月以降は土日祝日の11時半〜23時、開店から閉店までの間ずっと営業されるそうです。
焼肉ホルモンざくろ江南布袋店
住所 〒483-8143 愛知県江南市小郷町伍大力103-1
電話番号 090-8395-9587
営業時間 月~金 17:00~23:00、土・日・祝日 16:00~23:00
※11月以降は土日祝日11:30~23 : 00に変更される予定です。
定休日 不定休(12/31・1/1はお休み)