【大田原市】特損計上。地元有名ホームセンターの跡地で倉庫として使われていた建物がなくなっていました。
大田原市紫塚1丁目にあった「カンセキ大田原店(※)」の跡地建物がなくなって、現地が更地になっていました。
(※)大田原市浅香1丁目にある「カンセキ大田原南店」とは別のお店です。
現地は大田原市内の中心部。大田原市役所の本庁舎や大田原税務署、お笑いコンビ・U字工事の母校として、メディアでしばしば取り上げられる栃木県立大田原高校の近くです。
敷地の隣には「hikari no café(ヒカリノカフェ)茶羅」があります。
「カンセキ大田原店」閉店後の建物は、長い間カンセキの什器用倉庫としてつかわれていました。
株式会社カンセキのIR情報によりますと、費用対効果の見地から倉庫の閉鎖を決めたそうです。
倉庫の閉鎖により、株式会社カンセキは特別損失を計上しています。
株式会社カンセキに問い合わせをしたところ、すでに跡地は手放されたとのことでした。
ホームセンターの跡地ということもあり、広い敷地です。
今後何か活用されることはあるのでしょうか。注意深く見守っていきたいと思います。
【施設情報】
カンセキ什器倉庫(閉鎖)
〒324-0058 栃木県大田原市紫塚1丁目4−40