【足立区】焼きたての香りに包まれる至福のひととき。足立区初出店の「焼きたてのかるび」綾瀬にオープン!
こんにちは。足立区情報発信ライターのNaokoです。2024年8月29日、綾瀬駅に東京23区内、足立区内初出店のお店「焼きたてのかるび綾瀬駅東口店」がオープンしました。今回は、この注目の新店をご紹介します。
焼きたてのカルビとは?
「焼肉きんぐ」や「丸源ラーメン」を展開する株式会社物語コーポレーションが、「焼肉きんぐ」で培ったノウハウを活かして運営するファストカジュアルスタイルの新コンセプト店。「日本の焼肉屋が作る焼肉丼」をコンセプトに、カジュアルに焼肉の味が楽しめるお店です。
注文を受けてから焼きたてが提供されます
店内入り口付近にあるタッチパネルから注文します。注文が入ると焼きたての商品が提供される仕組みです。ご飯の量は、大・並・小、好きな量から選べ、カルビ丼は+200円(税込)で肉大盛りにできます。
炎を立てて焼くその様子を店内から眺めることができます。
お肉は熟成肉を使用、店内で1.8mmにカットしています。オープン前、特別に厨房の中でお肉を焼いている様子を見せていただきました。
鉄板で下焼きをしてから、網焼きの高温で二度焼きしています。網焼きすることによって余分な脂を落とし、スモーク感の出る仕上がりを実現しているそうです。煙は店内に出ることがないので、煙臭くなく、においも気になりません。
看板メニュー「焼きたてのカルビ丼」と「ユッケジャンスープ」を実食
カルビ丼が運ばれてくると、香ばしい焼きたての香りが漂い一気に食欲をそそります。
二度焼きされたお肉は、外はカリッと、中はジューシー。しっかりとした旨味が広がり、特製の甘辛いタレがご飯との相性を引き立てます。タレは、子供でも食べやすいマイルドな旨辛さで、辛さが苦手な人や小さなお子様にも安心です。お肉の柔らかさとタレの絶妙なバランスが、家族全員で楽しめる一品になっています。
特製だしと韓国味噌で作られた濃厚なユッケジャンスープは、具沢山でしっかりとした味わいです。お好きな丼とセットでユッケジャンスープ小が290円(税込)でセット注文することができてお得です。
卓上に隠れた魅力を発見
卓上にはマヨネーズと秘伝の粉があり、お好みで加えることで味の変化を楽しむことができます。
「秘伝の粉」は、唐辛子とフライドガーリックなどをブレンドしたもので、カルビ丼の旨辛度を一層引き立てます。マヨネーズと組み合わせることで、さらにコクと食感が楽しめるのもポイント。しかも、この粉はテイクアウト時にも要望すれば小分けにしてもらえるという、あまり知られていない嬉しいサービスもあります。
おひとり様からファミリーまで、どんな人でも利用しやすい
店内にはカウンター、テーブル席があり、女性やファミリーでも入りやすい明るい雰囲気が特徴です。
子供用の椅子や食器も完備。お子様向けメニューも充実しているので、家族での利用にもぴったり。さらに、モバイルオーダーで待たずに受け取りできる持ち帰り用ロッカーも完備しています。通勤帰りにも便利に利用できますね。
お店からのメッセージ
「皆さんに、焼きたてのお肉の美味しさを気軽に楽しんでいただける場所を作りたいという思いで、このお店をオープンしました。おひとり様でも、ファミリーでも、どなたでも大歓迎です。ぜひ一度、焼きたてのカルビ丼を味わいに来てください。そして、私たちの『焼きたて愛』を感じていただければ幸いです!」
カルビ丼以外にも、牛ハラミ丼、ねぎ塩牛タン丼、カルビラーメン、冷麺、焼肉定食など、焼肉をカジュアルに楽しむためのメニューが充実しています。
オープン直後は定番メニューで営業しますが、9月下旬からは期間限定メニューも登場予定だそうです。季節ごとの新しい味を楽しみに、何度でも足を運びたくなること間違いなしです。
「焼きたてのかるび」は、焼肉を気軽にリーズナブルに楽しめる場所として、足立区の新しい定番スポットになる予感がします。焼きたてのカルビ丼とユッケジャンスープのセット、そして秘伝の粉で味わう特別な一品を、ぜひ一度体験してみてください。
【関連情報】
店舗名:焼きたてのかるび 綾瀬東口店
所在地:東京都足立区綾瀬3-1-13 綾瀬リエッタS-5
電話番号:03-5849-3810
営業時間:11:00〜23:00(LO 22:45)
【公式ホームページ】【Instagram】
※価格、商品は取材時のものです