【北九州市八幡東区】旨いっ!この食感とボリューム。贅沢なコッペサンドを味わえる「70歳のパン工場」
インパクトのあるネーミング「70歳のパン工場」は北九州の老舗クラウン製パンが創業70年の節目を迎えた2018年、八幡東区荒生田にオープンしたコッペパン専門店です。
場所はショッピングモールリバーサイド荒生田の近くで青く大きな看板が目印。
お店で作る贅沢サンド
お店では種類豊富なコッペパンのサンドイッチを手作りで販売しています。全て注文を受けてからパンにそれぞれの具を挟んで提供する贅沢なサンドイッチです。
柔らかいコッペパンの生地をナイフで縦に切り目を入れ、その中に具材を入れて包んでいきます。焼きうどんやチキン南蛮などの具材も暖かいまま。
ハーフ&ハーフのアレンジに応えてもらえるものもあります。
大きなから揚げに餡とタルタルが絶妙なチキン南蛮
ボリューム満点で人気のチキン南蛮は、カリカリのころもにジュワっとジューシーな鶏肉が甘酸あんとタルタルソースに包まれて最高の食感です。
パン生地が柔らかくてもちもちでいろんな食感が口の中でミックスされて最高に美味しい。この餡と少し酸味の効いたタルタルソースがまたパンによく合います。
揚げパンの旨味とシュガーと甘さのコンビネーション
揚げコッペも表面が少しカリッとしていて揚げパンの甘さ堪能できます。後口に小麦の香りが広がって旨い。表面にまぶすシュガーときな粉から選べます。
広くて明るいイートインスペースで出来立てを
店内には広くて明るいイートインスペースがあります。四人掛けや二人掛けのテーブルが配置してあり、大きなガラス窓から日の光が入ってくるので明るく居心地の良い雰囲気です。
買ったコッペパンをゆっくり味わうことができます。
店の奥には珍しい瓶ジュースの販売機が。何でもスペースワールドに設置してあったものを譲り受けたそうです。コーラやジンジャーエールなどは懐かしいですね。