【ふきんで暮らしを楽しむ】季節ごとに使い分け、衛生的に保って、穴が開くまで使い切る
こんにちは。
暮らし系インスタグラマーの、ぴょこぴょこぴです。
食器用のふきんや台拭きは、どんなものを使われていますか?
特にこだわりがない方、お気に入りのものがある方、衛生面優先で使い捨てのものを利用されている方などさまざまだと思います。
筆者は、ふきんをたくさん持っていて、季節ごとの「ふきんの衣替え」をするほど好きです。
ふきんの衣替えは、キッチンの衣装がガラリと変わって楽しくなるのでオススメ。
ふきんを衛生的に保つ方法
ふきんを衛生的に保つ方法…それは濡れたまま放置しない!に尽きます。
濡れたまま放置しておくと、雑菌が繁殖して、臭いやカビが発生することも。
かけて収納し、キッチンの洗い物のあとや、食後にダイニングテーブルを拭いたあとは、しっかり洗って洗濯物と一緒に干して乾かします。
そして、新しいふきんを出してきて、キッチンにセット。
ふきんは平日は朝晩、3食料理をする休日は朝昼晩と、新しいものに交換しています。
使ったあとはすぐに洗って乾かすことで、きれいを保つことができます。
もしも、臭いやくすみが気になったら、粉石けんや酸素系漂白剤で煮洗いするとピッカピカになるのでオススメ。
煮洗いの方法について、こちらの記事で紹介しています。
是非参考にしてください。
タオルの煮洗い。くすみも臭いもスッキリ落とす!〈Yahoo!・内部リンク〉
ふきんを最後まで使い切るために
ふきんが好きなので、ふきんは最後まで使い切りたいと考えています。
新品のふきんを買ってきたら、まずは食器拭きに。
最初はハリがあるふきんも、次第にクタッとしてきます。
その手触りの変化を楽しみつつ、かなり傷んできたな、と思ったら台拭きに。
傷んできたふきん。
ほつれたところも愛おしい。
ふきんと台拭きを、区別する目印
ふきんを台拭きにするので、そのまま使っていると、これはふきんだっけ?台拭きだっけ?となることがあります。
そのため、台拭きにするときに、目印をつけることがオススメ。
油性ペンでちょこっと印をつけるのもよいですが、糸で印をつけるのも可愛いのでオススメです。
刺し子糸で印をつけています。
台拭きの次はウエスで使い切り
台拭きにしたふきんは、穴が空いたら、台拭きとしての役目も終わり、ということにしています。
穴が空いたふきんは、使い捨て雑巾のウエスに。
ウエス用のボックスに入れて、掃除に使って捨てます。
穴が開くと、よく使ったなーと思ったり、お別れが少し寂しかったり。
でも、十分に使って入れ替えていくのも、暮らしを回す楽しさのひとつ。
最後のお掃除をして、お別れです。
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今日もよい一日になりますように。
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