「アマチュアゴルファーはなぜアプローチが寄らないのか?」その理由を中井学プロが解説します!
「アプローチをしっかりカップに寄せるためには、スロープレイにならない範囲内でグリーンの状態を見にくるべきだ」と中井学プロは話す。
アマチュアゴルファーの多くは、これができていないが故にアプローチがカップに寄っていないのだ。
グリーンは少し離れた場所から見ると、傾斜がしっかりあっても案外平らに見えてしまうものだ。
しかし実際にグリーンに近づいて観察すると、傾斜がないグリーンはほとんどない。
グリーンがどれくらい受けているのか、右と左ではどちらが高いのかなどをしっかり把握しないと、アプローチをカップに寄せることはできないと中井プロはレッスンしている。
シングルの筆者の感想
プロの試合を見ていると50Y以内のアプローチでは、ほとんどのプロがグリーンまで行って、グリーンの状態を確認していることが見て取れる。
スロープレイにならないように注意は十分に必要だが、スコアをまとめるためには非常に重要なことであることは忘れずにいたいものだ。
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