【名古屋市東区】「名古屋シュピールシンフォニカー」無料演奏会「愛知県芸術劇場」にて10/20開催
2024年10月20日(日)アマチュアオーケストラ「名古屋シュピールシンフォニカー」第15回演奏会が「愛知県芸術劇場コンサートホール」にて開催されます!
15回目となる今回の演奏会では、イギリス・スペインの作曲家による映画音楽・交響曲・バレエ音楽という、多彩で壮大なプログラムでお送りするとのこと。チケット不要・入場無料・全席自由で、クラシックの名曲をオーケストラによる演奏で楽しめます!
「名古屋シュピールシンフォニカー」とは?
「名古屋シュピールシンフォニカー」は2009年の第1回演奏会から、クラシック音楽の名曲を数々演奏してきました。今回は「東京混声合唱団」や「ウクライナ・チェルニーヒウフィルハーモニー交響楽団」の常任指揮者を務める髙谷光信氏との共演4回目となります。
演奏プログラムはこちら
■管弦楽組曲「第六の幸福をもたらす宿」:アーノルド
イギリスの作曲家・アーノルドによって手掛けられた、1958年に公開されたアメリカ映画「六番目の幸福」の映画音楽。アーノルドの弟子のクリストファー・パルマーによって、3楽章構成で演奏会用管弦楽版に編曲されました。
■バレエ音楽「三角帽子」第1組曲・第2組曲:ファリャ
19世紀のスペインの作家、ペドロ・アントニオ・デ・アラルコンの短編小説「三角帽子」を元にしたバレエ音楽であり、マヌエル・デ・ファリャの代表曲。バレエ初演時はパブロ・ピカソが美術、衣装、ドロップ・カーテンを担当しました。
■交響曲第1番:エルガー
行進曲「威風堂々」などでよく耳にすることが多い、イギリスの作曲家エドワード・エルガー。「交響曲第1番」は、1984年公開のイギリス・アメリカ映画「グレイストーク -類人猿の王者- ターザンの伝説」のオープニング曲としても有名。
2024年10月20日(日)のお昼は「名古屋シュピールシンフォニカー」の熱気あふれる演奏を聴きに、「愛知芸術劇場」に足を運んでみてはいかがでしょうか?
名古屋シュピールシンフォニカー第15回演奏会
開催場所:愛知芸術劇場コンサートホール
開催日:2024年10月20日(日)
開催時間:開場12:45/開始13:15~終了15:30
入場料:無料・全席自由・チケット不要(※未就学児の入場はご遠慮いただきます※定員に達した場合は入場頂けません)
愛知芸術劇場