【小平市】今年の初詣は、小平神明宮で甘酒をもらい心と身体を清めませんか?
2024年もいよいよ終わりに近づいてきましたね。寒さも一段と増し、新年を迎える準備が進む季節となりました。小平市の地元に根付く小平神明宮でも、新年を迎えるためのさまざまな行事や準備が整ってきたようです。
早くも新年の御札などの頒布がスタート
12月に入り、早くも小平神明宮では新年に向けた御札や御守り、お飾り、縁起物の頒布がスタートしているようです。新しい一年の無事や幸福を祈る大切なアイテムで、多くの方が初詣に訪れて授かるものですが、年末の混雑を避けて早めに受け取ることができるのはとても助かりますよね。特に小平市では、インフルエンザも流行っているので、早めに行くのも良いですね。
こうした早期から使えるサービスを利用することで、年末の忙しい時期に、少し余裕を持って準備を済ませておくことで、心にゆとりを持って新年を迎えることができそうですね。特に初詣の混雑が予想される神社では、年内に訪れるのも賢い選択ですね。
大晦日の甘酒配布で温かなひとときを
新年を迎える大晦日には、小平神明宮で恒例の甘酒配布が行われるようです。この甘酒配布は、大晦日の午後8時から元旦の午前2時までの間、さらに元旦の午前8時からも実施されということで嬉しいですね。ただし、元旦分についてはなくなり次第終了とのことなので、お気をつけください。
寒い冬の夜に体を温めてくれる甘酒は、初詣の楽しみの一つでもあります。家族や友人と参拝の後にほっと一息つきながら、心温まるひとときを過ごせるのはとても嬉しいですね。
年越しの「茅の輪くぐり」で心身を清める
日本古来の神事として知られる「茅の輪(ちのわ)くぐり」は、半年間の罪や穢れを祓い清める大切な儀式です。小平神明宮でも、この茅の輪くぐりを体験することができます。特に12月に行われる茅の輪くぐりは「年越の祓(としこしのはらえ)」と呼ばれ、新年を迎えるにあたり心身を清める意味合いを持っているようです。手軽にできるので、是非一度体験してみるのも良いですね。
茅の輪は、地元の氏子有志の皆様の手で奉製されたもので、来年1月15日まで参道に設置されるとのことです。この輪をくぐることで心身をリフレッシュし、穢れを祓い去ることができると言われています。日常生活で知らず知らずのうちに溜まった心の曇りを晴らし、新しい一年をすっきりとした気持ちで迎えられる貴重な機会です。小平神明宮は、地域の人々に長く愛されてきた神社として知られています。新しい年を迎えるこの時期、御札や御守りを授かるだけでなく、甘酒配布や茅の輪くぐりなどの伝統行事を通じて、心穏やかに新年を迎える準備をしてみるのも良いですね。慌ただしい年末だからこそ、地元の神社でゆったりとした時間を過ごし、清らかな気持ちで新たな一年を迎えたいですね。新年に向けた準備を整えながら、小平神明宮で心温まるひとときを過ごしても良いかもしれませんね。
小平神明宮はこちら→〒187-0032 東京都小平市小川町1丁目2573