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【松阪市】「JR名松線」全線開通90周年メモリアルグッズが発売中! 私も買ってみました☆

shimashima地域ニュースサイト号外NETライター(松阪市など)

2024年12月13日(金)に新しく発売された、JR名松線のオリジナルグッズをご存じでしょうか??

2025年に全線開通90周年を迎える、JR名松線

1935年に開通したJR名松線(めいしょうせん)は、松阪駅(松阪市)から伊勢奥津駅(津市)を結ぶ、JR東海が運営する路線で、2025年に全線開通90年をむかえます。

(株)JR東海リテイリング・プラス提供
(株)JR東海リテイリング・プラス提供

JR名松線は車窓から四季折々の自然の風景が広がるローカル線。そのほとんどが1両編成で、急行や特急などの列車はなく、片道約80分でのんびりと走ります。「他にはない名松線ならではの魅力を、もっと全国の名松線ファンに届けたい!」という担当者の熱い思いから、このメモリアルグッズの販売企画が生まれたんです。

新発売の名松線グッズはどこで買える? 実際に見に行ってみた!

2024年12月13日(金)に発売されたメモリアルグッズは、名松線ファンのために作られた4種類。そのうち、キーホルダー2種は松阪市内でも買えると知り、実際に買いに行ってみました!

【2025年に全線開業90周年を迎える名松線グッズを新発売!】

キーホルダー2種が買えるのは、JR松阪駅南改札口横の「ベルマートキヨスク松阪」。早速、店内を探してみると‥‥ありました、これです!! まず、こちらが「チャーム付きアクリルキーホルダー」1100円(税込)。

そしてこちらは、名松線の終点である伊勢奥津駅がデザインされた「3連アクリルキーホルダー」990円(税込)。「ベルマートキヨスク松阪」ではこの2点が販売中です。

チャーム付きアクリルキーホルダーを購入!

せっかくのメモリアルイヤーなので、私も実際にキーホルダーを買ってみました。パッケージを開ける前はこんな感じ!

こちらは裏面です。

メインのキーホルダーは、キハ11形300番台の車両を形どったもの。そこに緑の山々がデザインされた丸いチャームがついています。そして、その周りには6つのチャームが。まず左は駅名標「まつさか」「いえき」「いせおきつ」の3種類。でも、右側のチャームは…これ何?

販売会社に聞いてみたところ、右側の丸い縄のようなものは、単線で用いられるスタフという専用アイテムなんだそう! これは鉄道ファンにはたまらないチョイスですよね。

なお今回発売された名松線メモリアルグッズ、残りの二つは、駅構内の看板をモチーフにしたフェイスタオルです。こちらは、オンラインショップのみの販売ですので、公式サイトをご参照ください。JR名松線のメモリアルグッズ、気になった方は、ぜひ手に入れてくださいね!

【JR名松線グッズ販売詳細】
<発売日時>
2024年12月13日(金)※オンラインショップは午前10時より販売開始

<販売場所>
・ギフトキヨスク伊勢市(JR伊勢市駅改札外)営業時間:7:00~19:00
・ベルマートキヨスク松阪(JR松阪駅改札外)営業時間:7:00~18:00(土日祝は7~17時)
・ベルマートキヨスク津(津チャム1階)営業時間:7:00~21:00
※ベルマートキヨスク松阪およびベルマートキヨスク津では、アクリルキーホルダー2種類のみを販売。

公式サイト 

地域ニュースサイト号外NETライター(松阪市など)

海とクラシック音楽をこよなく愛する、自由人。阪神ファンでゴルフに燃える夫と、気分屋男児を家族に持つ。音楽活動とあわせ、号外NETタウンクライヤー(松阪市、多気郡)としてコツコツ発信中。

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