【40代・50代なら知ってる!?】実家にあったバスケット型「お裁縫箱」は、昭和の玉手箱でした
「いっしょに妹の名前が刺繍された、お弁当を包むクロスも出てきましたよ。 そういえば、小学校4年生頃までは妹とお揃いのスモック刺繍のワンピースやら、かるた大会用(群馬県民には重要な上毛かるた大会です)の、いかしたパンタロン(動きやすくて、チクチクしないように裏地をつけて、と要望が多かった!?)など、いろいろ作ってもらったものです…。あの当時の母の娘たちに対する手のかけ方、今になってしみじみ感謝です。 さて、今回の「定年女子あるある(かもしれない)川柳」は、感謝を込めて。 玉手箱 開けてあふれる 母の愛」 定年女子マドレーヌ 38年間、会社員編集者を続け2021年春に定年、現在は「OurAge」で週3ワーク中。若い頃はパリかぶれで、ペンネームはフランスの絵本の主人公から。