新浜レオン、夢舞台終え「生涯12月31日は紅白を…」 所ジョージ「…ってことは、俺らまた来年も?」【紅白歌合戦】
初紅白のステージを終えた新浜レオン(28)は、応援ゲストとして駆けつけた所ジョージ(69)と、プロデュースした「とんねるず」の木梨憲武(62)とともに取材に応じ、大興奮のステージを振り返った。 ◆大トリはMISIA…紅白歌合戦出場歌手&曲順【画像】 新浜「本当にこのステージを目標に1年間、所さん作詞作曲、プロデュースは木梨憲武さんでずっとやってきたので、それがかなった1日。本当に幸せでした」 木梨「MCの時にレオンがウルウルしていて、なんかこっちまでちょっとうつりつつあったんですけど、楽しいステージを一緒に過ごせたので、1年間頑張ったかいが(ありました)。この人、レオンが頑張りましたんで、一緒にいられてよかった」 所「1年ずっと出たい出たいって言ってたんだけど、ほんとに出られたから、なんか句読点がちゃんとついて、今年1年すごいすばらしい年になったと思いますね。ありがとう」 木梨「これだけは言っときます。僕もレオンに近づくために膝スラっぽくいったらね。(裾を捲りあげて、赤くなった膝小僧を見せる)一番痛いやつ。レオンを応援したり(母校の)帝京を応援したり、忙しいお正月になりそうです」 新浜「もちろんこの紅白がゴールじゃないので、これがスタートの気持ちで、来年の曲も所さんに作詞作曲していただいたりもするので。また来年、この瞬間にまた戻ってきて、歌の歌い手である限り、生涯この12月31日は紅白という過ごし方をずっとできるようにまた精進していきたい」 所「…ってことは、俺らまた来年も出るの?」 木梨「レオン次第です。呼んでくれないかもしれないしね笑」
中日スポーツ