上田まりえ、元中日の懐かし「助っ人」と密着2ショ いまはギタリストとしても活躍...ボブ・ディラン風
元日本テレビのフリーアナウンサー・上田まりえさん(38)が2024年11月13日、自身のインスタグラムを更新。中日ドラゴンズで活躍したサムソン・リーさん(53)とのツーショットを公開した。 【画像】中日の元助っ人が「チョイ渋オヤジ」に ■「現役時代のちょっと怖そうなイメージとは一転...」 上田さんは「日本のプロ野球ファンのみなさま!なんと私、あのサムソン・リーさん @backer47 に韓国で会ってきました!! 」と書き出し、つづけてリーさんを次のように紹介した。 「1998年と99年の2年間、中日ドラゴンズで活躍した"韓国三銃士"の一人。球威のあるストレートとワイルドな姿が思い出されます。トレードマークの長髪は、今も変わらず!」 「韓国三銃士」とは、サムソン・リー投手と、俊足と強肩の野手イ・ジョンボム選手、クローザーのソン・ドンヨル選手の3人。星野仙一監督が率いた当時の中日に、勢いをもたらした名選手たちだ。 そんなリーさんは現在、野球解説者に加え、ロックバンドのギタリストとして活躍しているという。上田さんは「先日、ソウルの梨泰院(イテウォン)のライブハウスで行われた『What!』のライブを観に行ってきました」とコメントを添えていた。 終演後には、話をする機会もあったそう。「現役時代のちょっと怖そうなイメージとは一転、とても優しくておもしろいおじさまでした!」「日本のことも、日本語も、とてもよく覚えていらっしゃって、うれしかったなぁ」と上田さんはつづっている。 インスタグラムに投稿された写真では、上田さんはデコルテが見える黒いトップスを着用。ピースサインをするリーさんと肩を寄せて、笑顔で写っていた。リーさんは長髪にパーマをかけていた。演奏中のリーさんの写真では、ハットをかぶり、サングラスをかけ、ボブ・ディランを思わせるいで立ちだった。 この投稿には、「あの時代の豪速球とロン毛、忘れられない」「ギタリストになっているとはビックリです」「サムソンリーさんマジ熱いです」「野球ファンにはたまりませんね」「サムソンさん、チョイ渋オヤジになってますね~」といったコメントが寄せられていた。