「不完全燃焼すごい」三代目JSB、ドームツアー開幕もアンコールなしでファンからブーイング「まじなんなの」
11月16日、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのドームツアー『三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2024 “ECHOES OF DUALITY“』が開幕。みずほPayPayドーム福岡で初日を迎えた。今回のツアーは、福岡、愛知、東京、大阪の4大ドームを回る予定だ。 【写真アリ】赤面して思わず「テヘペロ」岩田剛典かわいい! 「三代目J SOUL BROTHERSは、2010年11月に『Best Friend’s Girl』でメジャーデビューし、今年で14年めとなります。2022年には、EXILEの20周年ツアーやソロ活動が中心となり、実質、活動休止となっていました。 そこから1年の充電期間を経て、2023年に “新章” として本格的に活動再開。2年連続のドームツアーとなりました」(芸能プロ関係者) ドームツアーには、待ちわびたファンの熱意が満ちていたが、Xでは、今年の演出に嘆きの声が聞こえている。 《まさかのアンコールなしで不完全燃焼感すごい。気付いたらアナウンス入っててびっくりした》 《三代目ほんとに有り得ない。10分押して2時間しかなくてそのうち合計15分くらい映像とかまじなんなの アンコールなしほんとにありえない。。》 《チケット代高いのに、アンコールなしって、、、、、そしたら、チケット代安くしてー!!》 と、会場にいたファンから、戸惑いの声があがっているのだ。 「昨年は、ダンスパフォーマンスや、7人全員での『24karatsメドレー』など充実していたアンコールですが、今年はアンコール自体まったくなかったというのです。 ライブ時間はおよそ2時間ですが、本人たち不在で映像だけ流れる場面もあったそう。去年に引き続き、なんの疑いもなくアンコールがあるものだと思っていたファンにとって、衝撃の内容になってしまったようです」(前出・芸能プロ関係者) 大ブーイングが巻き起こった今回のツアー。内容に見合わないとチケットの販売形態も疑問視されている。 「今回、チケットは、通常チケットとプレミアムチケットの2種類が展開されています。通常チケットは1人1万2100円で、プラス5500円で、アリーナ席の保証や専用レーンから入場できるプレミアムチケットにグレードアップできるのです」(レコード会社関係者) よりライブを楽しみたい人向けのプレミアムチケットだが、本編に不満があっては、ファンの怒りや困惑は収まらないだろう。 「三代目J Soul Brothersも、14年の時を経て年齢も重ねています。激しいパフォーマンスですから、ライブ本編に注力できるよう、内容を考えているのでしょう。ファンのためにと思って組んだセットリストが、今回に限っては期待はずれとなってしまったようです」(前出・芸能プロ関係者) まだまだ続くドームツアー。最終日の12月22日までにファンの声は届くのだろうか。