大谷翔平の世界一までの軌跡が特集 元メジャーリーガー2人が言葉を失う「叶うんですね…」
タレントのタモリ(79)が司会を務めるテレビ朝日系の大型特番「タモリステーション」が8日、午後8時から放送され、ワールドチャンピオンに輝いたドジャース大谷翔平投手(30)の軌跡が特集された。 番組冒頭では、史上初の「50-50」を達成したシーンや、大谷にとって自身初となったポストシーズン(PS)などが放送された。 スタジオでは元メジャーリーガーの松坂大輔氏(44)や松井稼頭央氏(49)がゲスト出演。大谷が移籍1年目で悲願を達成したことについて、「何でもかなうんですね」と話すと、松井氏も「チームを鼓舞するという意味でも先頭に立ってチームを引っ張っていった。その通りの結果になったというのが、かなうんだなという…」と驚きのあまり言葉を失った様子だった。