「大山さん、いい笑顔」阪神・大山悠輔が今季75打席目で待望の一発
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-中日(19日、甲子園球場) 阪神の大山悠輔選手が、待望の今季初アーチを放ちました。 【画像】4月18日終了時点のセ・リーグ順位表 4番ファーストで先発出場した大山選手は、4点リードで迎えた5回の第3打席。2番手の福谷浩司投手の150キロをとらえると、センターバックスクリーンへ。これが今季19試合目、75打席目に飛び出した待望の一発となりました。 大山選手は、昨季143試合全て4番で出場し、日本一にも貢献。しかし14日の中日戦で5番に下がるなど、今季は開幕から打撃不振が続いてました。 待望の1打にSNSでは「大山目覚めた!待たせやがって!」「大山の1号泣ける」「大山さん、いい笑顔」「おまたせ大山バックスクリーン弾」などの声が上がっています。