巨人・山崎伊織、トークショーで「真っ直ぐ」と書初め 大勢は「一」 門脇は「壊」
巨人・山崎伊織投手(26)、大勢投手(25)、門脇誠内野手(23)が5日、都内のホテルでトークショーに参加。書初めのコーナーでは2025年の抱負をしたためた。 【写真】巨人・大勢がトークショーでリフレッシュ法を明かす 「真っ直ぐ」と記した山崎伊。「気持ちの浮き沈みじゃないですけど、波があったりするので。真っすぐ突き進もうと。気持ちを自分でコントロールしたい」と話した。 「一」と記した大勢。「書きやすかったので」と冗談で会場を盛り上げたのち、「(昨年)日本一になれなかったという意味で一番と、一からスタートなので横一線で。個人の意見としては九回に投げたい。一から取りに行こうと」と説明した。 「壊」と記した門脇。「昨年、守りに入った。きれいにいこうとしていた自分がいた。考えもいったん壊して、体は壊さないように。強気でいこうという気持ちで。自分の大切なことは変わらず、新たな自分を見つけようと思います」と話した。