樹齢101年 愛知県豊川市の「大和の大いちょう」鮮やかに色づき見頃を迎える(12月19日放送)
中京テレビNEWS
愛知県豊川市で、樹齢100年を超える「大和の大いちょう」が、見頃を迎えています。 豊川市豊津町にある「大和の大いちょう」は1923年に大和尋常高等小学校が、新築された記念として、植樹され樹齢は今年で101年を迎えています。 去年秋に風や雨の影響で、枝が折れるなどしましたが、高さは約17メートル、左右の幅は約25メートルもあります。 例年は、11月下旬から12月上旬に鮮やかな黄色に色づきますが、今年は暖冬の影響で、見頃が一週間ほど遅れ、今がピークを迎えています。 県内外から多くの人が訪れ、綺麗に色づいたイチョウの木をバックに、写真を撮るなどして楽しんでいました。 「大和の大いちょう」は、今週末まで、楽しめるということです。