レトロ顔の“スズキ スペーシア”「キャルズ モーター サンディ」公開! 丸目な「旧車デザイン」に大胆カスタム! アルパインニューズの新たなカスタムカー登場
レトロ顔のスズキ「スペーシア」登場!
2025年1月5日、カスタマイズカーの企画・開発・販売を行うアルパインニューズは、2024年に発表された新シリーズブランド「Cal’s Motor(以下キャルズ モーター)」から新たに登場する「Sandy(以下サンディ)」と「Lewis(以下ルイス)」を公開しました。 【画像】超カッコイイ! レトロ顔のスズキ「スペーシア」を画像で見る(50枚) このうち、サンディはスズキ「スペーシア」をベースとしたコンプリートカーです。
スペーシアは、2013年2月に登場した軽スーパーハイトワゴン。その人気は高く、派生モデルとしてデザイン性と存在感を高めた「スペーシア カスタム」や、SUVテイストの「スペーシアギア」、商用モデルの「スペーシア ベース」といった様々なバリエーションも展開されています。現行モデルは、2023年11月に登場した3代目です。 一方、キャルズ モーターは、ベース車をアメリカンかつレトロな雰囲気に仕立てたコンプリートカーシリーズです。トヨタ「ハイエース」ベースの「カリカ」や日産「NV200バネット」ベースの「ソノバ」など様々なクルマが展開されています。 そんなキャルズ モーターが、新たなラインアップとして公開したのがスペーシアをベースとしたコンプリートカー、サンディです。 サンディでは、フロントフェイスを大胆に変更。丸目のヘッドライトを採用したほか、直線的なデザインのメッキパーツを多用しアメリカの旧車のような雰囲気に仕上げています。 またサイドにも、メッキ塗装のディッシュホイールやステッカーがあしらわれ、質感を高めています。 更にリアでは、ウィンドウ下をウッドパネルとすることでレトロな雰囲気を演出しています。 パーツの価格は、未塗装で39万8000円とのことです。 ※ ※ ※ サンディと同時に公開されたルイスは、ダイハツ「タフト」をベースとしたコンプリートカーです。サンディはこれらも合わせて2025年1月10日より開催される「東京オートサロン2025」のアルパインスタイルブース(中ホール5)で展示される予定です。
くるまのニュース編集部