【東日本女子駅伝】「熱海旅行で体幹トレを…」増田明美さん、不破聖衣来のストイックなエピ披露
<第39回東日本女子駅伝>◇10日◇誠電社WINDYスタジアム発着◇9区間(42・195キロ) 【動くグラフ】東日本女子駅伝の順位変動 フジテレビ系の中継に登場した増田明美さんが、群馬チームの不破3姉妹について“細かすぎる解説”を披露した。 次女で拓大4年の聖衣来(せいら)の出走はかなわなかったが、長女の亜莉珠(ありす)が1区(6・0キロ)で区間14位の19分40秒、三女の珠衣琉(じゅえる)は8区(3・0キロ)で区間8位の9分49秒を記録した。 増田さんは「亜莉珠さんが一番楽天的、聖衣来さんが真面目で神経質。珠衣琉さんはおしゃれなところは亜莉珠さん、陸上への姿勢は聖衣来さんのまねをしているそう」と素顔を“解説”。さらに「家族で熱海旅行へ行った時に体幹トレーニングをする聖衣来さんを見て、亜莉珠さん、珠衣琉さんがビックリしたそう。その後、3人で朝ジョギングに行ったそうです」とエビソードを披露した。 東日本女子駅伝は1985年に創設。これまで25人の五輪選手が出場し、今回が最後の開催となる。