【滋賀】組み合わせ決まる!近江がいきなり彦根東と対戦<夏の甲子園県大会組み合わせ>
2024年度の第106回全国高校野球選手権滋賀大会の抽選会が25日に行われ、組み合わせが決まった。今年の開幕は7月6日、決勝は27日に予定されている。 【トーナメント表】夏の滋賀県大会組み合わせ 夏のシードは近江、八幡商、滋賀学園、比叡山の4校。 優勝候補の近江は初戦の2回戦で、彦根東と対戦することが決まった。彦根東は進学校ながら春夏通算6度の甲子園出場の経験がある。2018年センバツでは、増居 翔太投手(3年=現・トヨタ自動車)を擁して初戦で慶應義塾(神奈川)を破ったこともある。今年のチームは秋春ともに1勝しかしていないが、近江にとってはあなどれない相手となる。 また、同ブロックには滋賀短大附、瀬田工も入った。 同じく優勝候補・滋賀学園は守山北と対戦。同じブロックには立命館守山や、光泉カトリックが入った。 八幡商は長浜北星、比叡山は大津と、それぞれ初戦で対戦することが決まった。 ノーシードの彦根総合は比叡山のブロックに入り、初戦は草津と対戦する。