大谷翔平

【MLB】ホワイトソックス0-4ドジャース（6月26日（日本時間（6月27日））　　　　　　　 【映像】大谷のヤバすぎる“喜び方” 6月26日（日本時間（6月27日）に米・イリノイ州シカゴのギャランティード・レート・フィールドで行われたインターリーグ、シカゴ・ホワイトソックス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平がベンチで見せたハイテンションな喜び方が、野球ファンの間で話題となっている。 この試合の1回表に迎えた大谷の第1打席。大谷はこの打席で大谷は、高め中心に散らす配球で幻惑するホワイトソックスバッテリーに対し、それぞれのボールをよく見極める形で“一切振らず”でフルカウントとすると、ホワイトソックスの先発エリック・フェディが投じた6球目、真ん中高め、やや外寄りのコースへと甘く入った変化球を見逃さずにフルスイング。すると、打球は快音を響かせながら右中間スタンドへと一直線。試合開始早々に飛び出したこの“目の覚めるような一撃”で、大谷はドジャースの球団新記録である10試合連続打点をマークすることとなった。 その後、ベンチへと引き上げてきた大谷は、チームメイトたちからの歓待を受けることに。すると、その際にチームメイトのミゲル・ロハスと向き合った大谷は、ロハスとともに笑顔で両手を左右に振った後でハイタッチ。いつもにも増して“ハイテンションな動き”で、その喜びを表現することとなった。 こうした大谷のメモリアルな一撃と、その後の喜び方に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「えっ？なにこれｗ」「いくらなんでもテンション高すぎw」「めっちゃ嬉しそう」「最近ロハスとやってるよなw」「またロハスと変なタッチw」「ロハスとのタッチはなぜかテンション高め」「テオスカーの代役的な？」「後ろからついてきてるスミスコーチが羨ましそうにしてる」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）