メーガン妃はウィリアム皇太子に「ちょっと変わったスプーン」をプレゼント。英ロイヤルのクリスマスの過ごし方
クリスマスの食事のメニューは?
クリスマスの日の朝、主に男性向けには卵とベーコン、羊の腎臓のグリルなどを含むフル・イングリッシュ・ブレックファーストが用意されるという。また、希望する女性には、フルーツとトースト、コーヒーなどの軽い朝食を客室まで届けるとのこと。 また、1982年から1993年まで王室の専属シェフとして働いたダレン・マグレディが『BBC』に語ったところによると、ランチにはシェフが作るローストターキーが出される。詰め物はセージの葉やタマネギ、芽キャベツ、ベーコン、栗、パースニップやニンジンなど、その年によって異なるという。 そのほか、マッシュドポテトとローストポテト、自家製グレービーソース、ブランデーソースのクリスマスプディングなども提供される。
招かれるのは?
チャールズ国王とカミラ王妃は、サンドリンガム・ハウスにウィンザー家のメンバーを集め、2024年のクリスマスをともに祝う予定。ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃、そして夫妻の3人の子どもたち、ジョージ王子(11)とシャーロット王女(9)、ルイ王子(6)も参加する予定とされている。 いっぽう、カリフォルニア州モンテシートで暮らすヘンリー王子は、メーガン妃と長男のアーチー王子(5)、リリベット王女(3)、そしてメーガン妃の母ドリア・ラグランドとともに、自宅でクリスマスを迎えるとみられている。 新たなスキャンダルに見舞われているアンドルー王子の娘たち、ベアトリス王女とユージェニー王女は、どちらも夫の両親や家族と休暇を過ごすと報じられていた。だが、イタリア滞在を予定していた妊娠中のベアトリス王女は、担当医から遠出を控えるよう勧められたため、計画を変更。サンドリンガム・ハウスに滞在するとのこと。 アンドルー王子と、同居する元妻のサラ・ファーガソンはサンドリンガム・ハウスに招待されておらず、ウィンザー・エステートにある自宅のロイヤル・ロッジで過ごすとみられている。
From Harper’s BAZAAR.com