皮肉、滑稽、不謹慎、爆笑【水ダウ】やり過ぎコロナ対策企画にネット反応さまざま「めっちゃウケる」「懐かしくて笑える」「やり過ぎ」
28日のTBS「水曜日のダウンタウン」で「コロナ対策いまだに現役バリバリの現場があっても従わざるを得ない説」が放送された。 新型コロナウイルスが蔓延していたころに当たり前だったアルコール手洗い、マスク、フェイスシールド、アクリル板、検温、ソーシャルディスタンス、PCR検査…。ロケ先がいまだに「コロナ現役バリバリ」な対策をしていたら、芸人がどう反応するかをドッキリで検証した。 スピードワゴン井戸田潤やモグライダーともしげらが戸惑う様子に、スタジオは爆笑。陣内友則が「食リポも感想はマスクしてから」と懐かしむと「あった、あった」と盛り上がり、ヒコロヒーは「すごい時代を乗り越えましたね」としみじみ語った。 ネットでは「めっちゃウケる」「懐かしくて笑える」と、当時の「あるある」を単純に懐かしんで楽しむ意見が上がった。 一方で、「やり過ぎ」「笑えない」「しっかり対策しても感染してつらい思いをした人は多い」と不謹慎と捉える声も。さらに「コロナでなくなった人をバカにしてるのではなく、完全に無駄だった対策のことを取り上げているだけ」「いま見ると滑稽だな。これを教訓にできるかな」とコロナ対策への皮肉と受け止める声もあった。 番組はその後、チャンス大城らが、ギョウ虫検査などでたらめな対策にも応じる、お笑いメーンの展開になった。