遂に最後のスイフトスポーツ! スズキが特別仕様車「ZC33S Final Edition」を発売
ドライバーの高揚感が高まるようなデザインを採用
2024年12月17日にスズキが、スイフトスポーツの特別仕様車「ZC33S Final Edition」公開し、2025年3月19日より販売を開始すると発表しました。 【画像】スズキが発売するスイフトスポーツの特別仕様車「ZC33S Final Edition」を画像で見る(10枚) なお、同特別仕様車は2025年3月から2025年11月までの期間限定生産となります。
今回発売されるZC33S Final Editionのエクステリアは、フロントグリル・アルミホイールなどがグロスブラック塗装に仕上げられたほか、ZC33S Final Edition専用デザインのブレーキキャリパーやエンブレム、Cピラーデカールを採用し、スイフトスポーツの魅力を引き立てるコーディネートとなっています。 インテリアは、インパネ・ドアトリム・コンソールにヒートグラデーション加飾が施されたほか、グロスシルバーのステアリングガーニッシュの採用により、ドライバーの高揚感が高まるようなデザインとなりました。 そんなZC33S Final Editionは、経済産業省や国土交通省などが普及を推進する「サポカーS ワイド」、国土交通省による「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS2)認定車」、「ペダル踏み間違い急発進抑制装置(PMPD)認定車」に該当します。 価格(消費税込)はMTモデルが232万9800円、ATモデルが240万1300円。現在販売されているスイフトスポーツの標準車は、2025年2月に生産を終了し、在庫がなくなり次第、販売が終了される予定です。
バイクのニュース編集部