ヴァン・ヘイレン、サミー・ヘイガーをヴォーカルに迎えたラインナップで発表した4枚のアルバムが日本限定発売決定
ヴァン・ヘイレンがヴォーカルにサミー・ヘイガーを迎えたラインナップで1986年から1995年の間に発表した4枚の全米No.1アルバムが、オリジナル発売時以降、初のリマスターとなる2023年最新リマスター音源を採用した紙ジャケット・コレクション / MQA-CDエディションとなって9月18日(水)にリリースされることが決定。 1978年のデビュー以降、現在までに全世界で8,000万枚以上のアルバム・セールスを記録、グラミー賞をはじめとする様々な音楽賞を受賞、ロックの殿堂入りも果たす全米を代表するロック・バンド、ヴァン・ヘイレン。彼らの第二次黄金期ともいうべき、ヴォーカルのサミー・ヘイガー、ギターのエディ・ヴァン・ヘイレン、ドラムのアレックス・ヴァン・ヘイレン、そしてベースのマイケル・アンソニーというラインナップで発表した、1986年『5150』、1988年『OU812』、先日エクスパンデッド・エディションがリリースされた1991年『F@U#C%K~フォー・アンローフル・カーナル・ノレッジ』、そしてサミー・ヘイガーが参加した最後のアルバムとなる1995年『バランス』という、すべてが全米アルバム・チャートNo.1に輝いた傑作スタジオ・アルバムです。 また、今年9月に決定しているサミー・ヘイガーの来日公演〈THE BEST OF ALL WORLDS 2024 TOUR〉の開催を記念してリリースされるこの紙ジャケット・コレクション・シリーズは、昨年リリースされ全世界的に即完売となった、サミー・ヘイガー期のアルバムをコンパイルしたボックス・セット『THE COLLECTION II』で使用されていたアナログ盤アートワークをベースにした新装版。なお、サミー・ヘイガーを擁するラインナップで発表したアルバムが紙ジャケット仕様でリリースされるのは、今回が初となります。加えて、オリジナル発売以降初めてリマスターが施された2023年最新リマスター音源をベースにした96kHz/24bitのデジタル・ハイレゾ音源を、通常のCDプレイヤーでも再生可能な88.2kHz/24bitに変換して収録したMQA-CDフォーマットを採用。音質面でも新装版といえる内容に仕上がっています。この形態でのリリースが許されたのはここ日本だけとなっており、日本のファンにとってはたまらないバンドからの贈り物となりそうです。