「機械式スケルトン腕時計」おすすめ4選 わずか51個のパーツで構成された革新的ムーブメントに注目!【2024年10月版】
機械式スケルトン腕時計は、文字盤がシースルーでムーブメントの動きを見て楽しめるのはもちろん、個性的なファッションアイテムとしても使えるアイテムです。 【画像】わずか51個のパーツで構成された革新的ムーブメントを搭載「SISTEM THROUGH AGAIN」 ここでは「機械式スケルトン腕時計」のおすすめモデル4選を紹介します。
「機械式スケルトン腕時計」のおすすめ:スウォッチ SISTEM THROUGH AGAIN
スウォッチ独自の革新的な自動巻き機械式ムーブメント「SISTEM51(システム51)」を搭載したモデルです。 通常、機械式の腕時計は100個を超えるパーツから作られていますが、SISTEM51は、その半分の51個のパーツと1本のネジで組み立てられています。 パーツ数が少ないため、性能が劣ると思ってしまいますが、多くの機械式腕時計よりも長い90時間のパワーリザーブを実現しています。 「SISTEM THROUGH AGAIN」は、シンプルなケースとバンドに、奥行き感のある文字盤デザインを組み合わせたモデル。文字盤は独特のデザインですが、ケースとバンドは使いやすいデザインなので、革新的なムーブメントをさまざまなシーンで楽しめる1本となってくれそうです。 公式ストア販売価格は3万6300円(税込、以下同)です。 ケースサイズ:42(ケース径)×13.8(厚さ)mm 主な機能・特徴:2年間保証、生活防水(3気圧)、スイス製機械式ムーブメント「SISTEM51」、90時間パワーリザーブ
「機械式スケルトン腕時計」のおすすめ:BULOVA 96A208 クラシック
世界初の音叉式電子時計「アキュトロン」を開発したことで知られる「ブローバ(BULOVA)」の機械式スケルトン腕時計です。 自社製のハイクオリティなムーブメントを搭載しているわけではありませんが、21石、42時間パワーリザーブの良質な日本製機械式自動巻きムーブメントを載せています。 時計全体としてはオーソドックスなデザインになっていますが、それがむしろダイヤルのペルラージュ模様をアクセントとして際立たせています。 実売価格は約6万2000円から。 ケースサイズ:42(ケース径)×12(厚さ)mm 重さ:158g 主な機能・特徴:日常生活防水(3気圧)、ミネラルガラス風防、日本製機械式自動巻きムーブメント