大谷翔平

【MLB】ブレーブス2-9ドジャース（9月15日（日本時間9月16日））　　　　　　　　　　　 【映像】 大谷の“変態打ち”でマスコットキャラがおかしくなる 9月15日（日本時間9月16日）に米・ジョージア州コブ郡カンバーランドにあるトゥルーイスト・パークで行われたアトランタ・ブレーブス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平の一撃に、相手チームのマスコットキャラクターが“反応”した場面が、野球ファンの間で注目を集めている。 1-2、ドジャース1点のビハインドで迎えたこの試合の7回表・ドジャースの攻撃、2死一、二塁の場面で打席に立った1番・大谷は、初球、2球目と、豪快なフルスイングで空振りし、カウントの0-2と追い込まれたものの、勝負の3球目、外角低めの変化球に大谷は、右手一本残して拾い上げるように振り抜くと、打球はライトの右へと緩やかに伸びてそのままフェンス手前に落ちる一打に。結局、この一打で二塁走者のウィル・スミスが生還し、ドジャースが同点に追いつくこととなったが、一塁側ベンチに近い場所で応援していたブレーブスの公式マスコットキャラクター・ブルーパーが、大谷の打球をどこか驚いた様子で見送る姿が映し出されていた。 ブルーパーといえば、サンディエゴ・パドレスのマニー・マチャドや、フィラデルフィア・フィリーズのブライス・ハーパーに“ドッキリ”を仕掛るなど、NPB・東京ヤクルトスワローズの人気者・つば九郎を彷彿とさせる“活躍”でしばしば話題となるキャラクターだが、そんな個性豊かなブルーパーならではのリアクションに、ネット上の野球ファンからは「動きヤバいw」「アイツ、何やってんだよ！w」「キャラいい味出してるな」「観客になってるw」「阪急のブレービー感」「フリー素材化しそう」「普通にダメージ食らってておもろい」「昭和感のある見た目と動きw」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）