立憲民主党の代表選挙を盛り上げたい!西村智奈美・代表代行が大いに悩む?!選挙ドットコムちゃんねるまとめ
政権交代の選択肢となる「顔」を選ぶ代表選。国民の関心を高めるには?
今回の代表選は、次の衆院選を見据えたものとなります。次の代表が総理大臣になる可能性もあるというところでも、関心が集まる選挙となりえます。 任期満了まで1年と少し、早ければ今年の秋、遅くとも来年の春には総選挙があると予想する西村氏。 西村氏「次の党代表が先頭に立ち、政権交代を実現していく。言ってみれば総理候補を選ぶ選挙なので、注目される選挙。なので、活発かつ丁寧にやって、有権者に立憲民主党という選択肢をわかっていただけるような、代表選挙にしたいですね」 立憲民主党は、前回の代表選でも全国を回って討論会を実施しました。今回、党内に限らず広く関心を集めるためのアイデアは。 西村氏「んー……教えてほしい(笑)いろいろ考えるんだけど、やっぱり限界があるんですよ」 西村氏は「一般の人も含めて投票できるようにすれば盛り上がると思う」と語り始めますが、「単なる人気投票になってしまうかもしれない」、あるいは他党の支持者が投票してしまう恐れなど、何を代表するのかわかりにくくなるという懸念も示します。 西村氏「メディアやネットの活用も検討しているが、取り上げていただくためにどういう仕掛けなら取り上げていただけるのか。アメリカの大統領選挙で行う視察や対話集会など、今までと違うやり方も模索していけたらいいんじゃないかな」 MC伊藤由佳莉「同じ党だと政策の差なども見えにくいですよね」 西村氏からは「参考情報として一般からのネット投票くらいあってもいいかもしれない」とのコメントもありました。 立憲民主党の代表選挙、ぜひご注目ください!