ご飯が食べたくて「ペロリ」していた幼き日の猫 3歳に成長後のペロリ顔は…変わらぬ食いしん坊姿が可愛い
ご飯が食べたくて「ペロリ」と舌を出していた、幼き日の猫ちゃんがXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@neko_wagaya」さん。 【写真】成長後の「ペロリ顔」 当ポストには2024年5月30日時点で190件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事中では、猫の飼育費用についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
兄弟一緒に仲良く暮らす「しらたま」くん
「ご飯が待ちきれない幼き日のしらたま」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。 Xで話題になっているのは、猫の男の子「しらたま」くんです。写真には「ペロン」と舌を出しながらごはんを待つ、幼き日のしらたまくんの姿がありました。 まだあどけなさが残る表情で一点を見つめ、くつした柄のおててを揃えています。舌なめずりをしながら待つ様子からは「待ちきれないよ~」なんて声が聞こえてきそうで、自然と心が癒されますね。 そんなしらたまくんは、兄弟猫「ごましお」くんと仲良く暮らしています。ご家族からたくさんの愛を受けて、現在は3歳の立派な男の子に成長しました。
成長後も、並んで「ペロン」する姿がかわいい……!
幼い頃から食いしん坊な一面を見せていたしらたまくん。@neko_wagayaさんはXアカウントにて、成長後のしらたまくんの姿も公開されています。 ごましおくんとピッタリくっついて、猫ちゃん用のオヤツを堪能中。3歳になった2匹の面持ちからは、少々落ち着いた雰囲気が感じられますが……? 幼き日と同じく「ペロリ」のお顔を見せていますね。2匹の成長ぶりに心が温まると同時に、変わらない愛らしさに癒される瞬間です。
猫の飼育費用事情:おやつ代にかける費用が上昇
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この後にも続きますよ)。 「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。 ※数値は毎月の支出額平均 ●獣医にかかる医療費 ・2018年:2412円 ・2019年:3016円 ・2020年:2918円 ・2021年:3367円 ・2022年:2392円 ・2023年:3400円 ●猫の保険 ・2018年:1729円 ・2019年:2349円 ・2020年:1758円 ・2021年:2731円 ・2022年:2069円 ・2023年:1988円 ●市販の猫主食用キャットフード ・2018年:2599円 ・2019年:2745円 ・2020年:2673円 ・2021年:2978円 ・2022年:2877円 ・2023年:2988円 ●市販の猫おやつ用キャットフード ・2018年:1092円 ・2019年:1303円 ・2020年:1241円 ・2021年:1346円 ・2022年:1356円 ・2023年:1562円 上記データを見ると、2018年から2023年の6年間で「猫主食用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」は約15%の増加、「猫おやつ用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」については約43%も増加したことがわかります。