【新馬戦】アスクサヴァイバル ひと追いごとに素軽さアップ 陣営も完成度の高さに注目「素直で前向きだし、初戦向きのタイプ」
「新馬戦」（１７日、札幌） 土曜札幌５Ｒ（芝１８００メートル）でデビューするアスクサヴァイバル（牡２歳、父シルバーステート、美浦・田島）は、佐々木が付きっきりで調教にまたがり、ひと追いごとに素軽さがアップ。直前は札幌芝で追われ、しまい重点に５Ｆ６９秒４－３８秒４－１２秒１を記録した。 「素直で前向きだし、初戦向きのタイプ。ジョッキーは“だんだんとストライドが伸びてきた”と話していた。物見することもないし、いいスピードを持っている」と岡村厩務員。推定４２０キロ。完成度の高さに注目だ。
