GPX「POPz110」【1分で読める 原付二種解説 2024年現行モデル】
GPX「POPz110」 税込価格:29万7000円
タイのバイクメーカーであるGPX。2018年にGPXジャパンが創設され、日本でも本格的に販売が開始された。原付二種モデルから、150cc・200cc・250ccのモデルをさまざまラインアップしている。 【写真はこちら】「POPz110」の全体、カラーは5色 「POPz110」レッグシールドを備えるアンダーボーンモデル。デザインは単なる実用車ではなく、ブラウンの表皮を用いたロングシートや各部のクロームパーツなど、クラシカル雰囲気と現代的なイメージを融合させた個性的なもの。ボディカラーは全5色を用意。 デルファイ製FIシステムを採用したエンジンや、フロントのディスクブレーキ、キャストホイールとメカニズムも充実した内容だ。灯火類はすべてLEDを採用している。 エンジン形式:空冷4スト単気筒 総排気量:109cc 燃料タンク容量:4L 変速機形式:4速ロータリー ブレーキ前・後:ディスク・ドラム タイヤサイズ前・後:2.25-17・2.50-17
オートバイ編集部