川本真琴、体調不良でクリスマスライブ中止
川本真琴が体調不良のため、12月25日に開催を予定していたライブイベント「川本真琴Christmas Live」を中止することが発表された。 【公式発表】川本真琴Christmas Live開催中止のお知らせ 川本は療養が必要な状況で、ライブを行うことが困難だという。スタッフからは「楽しみにされていた皆様、スタッフの皆様には多大なるご迷惑をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます」とコメントが発表されている。中止に伴い、チケット代は主催者より全額返金されるとのことだ。中止が決まったクリスマスライブは、東京・調布PARCO 8F・クレストンホテル クレストンルームで行われる予定だった。 川本真琴は1996年5月に岡村靖幸が作曲・編曲・プロデュースを手がけたシングル「愛の才能」でメジャーデビュー。「DNA」「1/2」「桜」などのヒットでも知られる。2016年にはメジャーデビュー20周年を記念してセルフカバーアルバム「ふとしたことです」を発表。近年は神聖かまってちゃんとのコラボや、竹達彩奈、でか美ちゃんらへの楽曲提供なども行っており、今年8月にはスカートをフィーチャーした楽曲「Superstar(feat.スカート)」を、11月にはの子(神聖かまってちゃん)とスカートとのコラボ曲「きいていて(feat.の子&スカート)」を発表した。