戦列復帰のソフトバンク・オスナが2試合連続無失点 8回に2番手で登板 2安打浴びるも1点のリード守る
◆オリックス―ソフトバンク(16日、京セラドーム大阪) ソフトバンクのロベルト・オスナが8回の1イニングを無失点に抑え、1点のリードを守った。最速は149キロだった。 ■優勝秒読み…小久保監督が試合前に話すのは?【写真】 先発の石川柊太に続く2番手で登板。先頭の来田涼斗は右飛に打ち取ったが、福永奨と西野真弘の連打で1死一、二塁のピンチを招いた。ここから代打の内藤鵬を左飛、太田椋を右飛に仕留めた。 14日のオリックス戦で約2カ月ぶりに戦列復帰したオスナは、これで2戦連続の無失点投球となった。 【#OTTOホークス情報】 【▼おすすめ記事は下記関連リンクから▼】 「今日、俺冴えてなかったので」(前日の小久保監督一問一答完全版)
西日本新聞社