大阪市・新型コロナウイルス関連証明書の手数料を免除
大阪市は25日から、新型コロナウイルスによる影響を受け、融資や貸付の申請、特別定額給付金の代理申請など、各支援制度の手続きを行う際に必要な証明書の交付手数料を免除する。期間は12月28日受付分まで。 [画像]大阪市は今年7月から9月検針分までの水道料金の基本料金、下水道使用料の基本額について無料にすると発表した
同市の発表によると、交付手数料を免除とするのは住民票の写し(除票の写しを含む) 、住民票記載事項証明書、印鑑登録証明書、戸籍謄抄本など9つの証明書が対象となる。 各区役所の窓口申請や郵送申請する際、新型コロナウイルスに関係する支援制度の手続きに必要であることが確認できれば、手数料が免除される。 詳細は、大阪市の公式サイトで。