何が起きた? “208センチの壁”が「あれは嫌だ」 相手選手が絶望… ホーキンソンの“鬼ディフェンス”「見えない」「圧がエグい」
【FIBAアジアカップ予選】男子グアム代表 78-83 男子日本代表(日本時間11月24日/グアム大学・カルボ・フィールドハウス) 【映像】208センチの鬼ディフェンス バスケットボール日本代表が見せた気迫の“ダブルチーム”が話題になっている。208センチのCジョシュ・ホーキンソンが、ジャンプしながら相手との間合いを詰めると解説陣も驚愕した。 バスケットボール日本代表は24日、FIBAアジアカップ2025予選Window2でグアム代表と対戦した。日本代表のディフェンスが注目を集めたのは、第2クォーターの残り8分18秒だった。グアム代表のPGダレン・ヘチェノヴァがドリブルでボールを運ぶと、マークについたPG中村拓人が相手との距離を詰めたディフェンスで遅らせる。すると、Cジョナサン・ギャロウェイのマークについていたホーキンソンも加勢しダブルチームで対応した。 最初のコンタクトで相手のバランスを崩させたホーキンソンは、パスを予測してジャンプ。208センチの身長がさらに高い壁になったことで、ヘチェノヴァはパスを諦めた。その後も中村とホーキンソンで密着ディフェンスを見せると、最終的には日本代表のファウルとなったが圧力をかけたディフェンスにアリーナも盛り上がりを見せた。 ゲストのバスケットボールYouTuberのともやんは「ファウル?えっ?」と驚き。しかし「良いダブルチームですね。ホーキンソン選手にダブルチームなんてされたら、周りが見えないですもんね」と、日本代表が見せたディフェンスを称えている。 このシーンはSNSでも話題に。「このダブルチームめっちゃエグいってw」「今日は積極的にダブルチーム狙うのね」「ダブルチームかっこいいなぁ」「あれは嫌だ…」と守備への称賛や「鷹ちゃんのダブルチーム効いてるわ」「確かにホーキンソンにふたされたら見えない」「鷹ちゃんの圧がエグいってw」などホーキンソンを称えるコメントも多くみられた。(ABEMA/バスケットボール男子日本代表)
ABEMA TIMES編集部