「アジアのキングだ」中国代表DFが感服した日本代表選手は?「32.5万ユーロ対1億ユーロ」
「対戦相手に感謝する」
日本代表は11月19日に行なわれた北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第6節で、中国代表と対戦。3-1で快勝を飾った。 【画像】小野伸二、セルジオ越後、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「 J歴代ベスト11」を一挙公開! 序盤は苦しみながらも、39分にCKから小川航基のヘッド弾で先制した森保ジャパンは、前半アディショナルタイムにもCKから板倉滉のヘディングシュートで追加点を奪取。48分に1点を返されたものの、54分に伊東のピンポイントクロスに小川がヘッドで合わせて3点目を奪い、勝負を決定付けた。 中国のウェブサイト『懂球帝』によれば、その試合に右SBで先発した中国代表のヤン・ゼーシャンは後日、左ウイングバックで途中出場した三笘薫と、2次予選に対峙した韓国代表のソン・フンミンについて、SNSでこう綴った。 「32.5万ユーロ対1億ユーロ(三笘+ソン・フンミンの市場価値)。誰もが強い相手を望んでいないかもしれないが、誰もが強い相手と戦わなければならない。対戦相手に感謝する。対戦相手とは、私たちを強くしてくれる人々である」 さらに、三笘やソン・フンミンとマッチアップをする写真を投稿。「アジアの2大サッカー王とのデュエル」と綴った。 三笘やソン・フンミンとの対決は、やはり特別のようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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